Kickstarterで入手したコンパクトな万年筆Tiny。
さすがに昔ほど手紙を書いたりすることもなくなったので、使わない時は水に漬けてインクを抜くなどのお手入れはしてましたが、久しぶりに使おうとするとだいぶ表面がくすんだ感じになってました。
真鍮なので、使い込むほどに風合が増すものではあるわけですが、金属らしい光沢がある方が好みなのでこれもお手入れしてみることにしました。
真鍮のお手入れ自体は簡単で、お酢に漬けて磨くだけ。
そう時間もかからずぴかぴかになりました。ただ、細かいシミは残りますね。
同じクリエイターの万年筆はもう1つ出資中で、当初の完成予定から1年近く遅れていたりするんですが、そろそろ発送できる見込みとの連絡はありました。
他にも別のプロジェクトの製品(こちらは予定より1年半ほどの遅れ)が来週には届く
予定です。
ただ、配送がDHLなので平日の時間指定しか出来ないため、一番遅い時間帯でもすんなり受け取り出来るか不安はあるんですけど。
DHLの場合、PUDOステーションという駅などに設置されている宅急便ロッカーのサービスを利用できるんですが、今回はどうやら関税が発生しているようでロッカーは利用できないようでした。
このへん、もうちょっと利用しやすくなるといいんですけどね。
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