艦隊これくしょん・冬イベント　後段作戦

Ｅ−５丁、Ｅ−６丙、Ｅ−７丁でクリア。

丙丁の難易度であれば、ボスまで辿り着けば、基地航空隊と友軍で勝ててしまうので、基本的には道中重視の編成。丙丁は札関係なし（Ｅ−７は例外として）なので、対潜先制と先制雷撃を両立できる雷巡、空襲マスを切り抜けるため防空艦、夜戦火力と対潜先制を両立する瑞鳳乙あたりは、毎マップのように出撃させていた。

もちろん、基地航空隊と友軍の火力を前提にしているので、アテが外れるときもある。航空隊がハズしまくった挙句、ハズレ編成の友軍がやって来たときは、さすがにどうにもならなかったけれど、そこまでハズレしたのは１〜２回くらいしかなかったので、やっぱり道中重視でよかったのだと思う。

しかし、確かに丁は楽なのだけれども、だからいって初心者がクリアできるのかというと疑問。特に最難関Ｅ−７のゲージ１本目は、二式大艇なしだと航空隊が届かない。１５年の春からやってる提督なら、イベント報酬の分まで含めて、大艇を３つ持ってるだろうけれど、初心者が大艇を持ってるとは思えない。

いちおう通常海域でも秋津洲はドロップするけれど、あくまで６−４のボスマスで低確率だし、もし運良くドロップしたとしても、大艇は改装した時の１機だけ。ダイソン相手に３部隊ぶつけるには、二式大艇が３機必要なわけで、それを揃えるというのは、さすがにハードルが高すぎる。

初心者用に難易度を下げたのに、攻略前提となる装備が初心者お断りというのは、本末転倒ではなかろうかと。ダイソンまでの距離、１０にしておくべきだったと思う。

新規のドロップ艦はコンプリートできた。今回は掘り運が良かったらしく、一番沼ったジャービスですら十数周で済んだ。

ガチるのであれば、ここからアイオワを掘って、ボフォースと主砲を量産するべきなんだろうけれど、丁提督でガチっても仕方ないので、これで冬イベントはオシマイ。ボクは東急を回しているときが一番幸せなんだ。