[競馬予想]硬いチューリップ賞と荒れるオーシャンS予想

【チューリップ賞】
　◎05ラッキーライラック
　○09リリーノーブル
　▲03スカーレットカラー
　△04マウレア

今年からG2昇格もとりあえず過去10回の傾向から。
1番人気は8頭馬券に絡んでいるがうち7頭までが阪神JF連対馬。裏切った2頭は阪神JF非出走馬。
阪神JFが1番人気に支持された場合は信頼出来る。
阪神JFから直行した馬が15頭馬券に、そこで4番人気以内か3着以内だった馬に限られる。
前走掲示板確保していた馬が27頭、うち23頭が3着以内で桜花賞トライアルらしく底を見せていない馬が強い。
逆に前走掲示板外から巻き返したのは3頭だが、これらは前々走重賞・OP連対という実績ある馬だった。
その前走を距離別に見ると25頭が今回と同じ1600mに出走していた。
キャリア1戦は昨年2着のミスパンテールのみで苦戦傾向。
阪神JF勝ち馬ラッキーライラックが1番人気なので信頼、これが本命。
相手も阪神JF組から2着だったリリーノーブル。
3番手がフェアリーS2着からとなるスカーレットカラー。
押さえは阪神JF3着馬でクイーンC5着を挟んできたマウレア1頭。

3連単05、09＝03、04(軸2頭マルチ12点)


【オーシャンS】
　◎03アルティマブラッド
　○04ビップライブリー
　▲10ダイメイフジ
　△11スノードラゴン
　△14エポワス

過去10回の傾向から。
3連単100万オーバーもある大荒れ傾向重賞ゆえ難解。
7歳以上馬も9頭馬券になっており難解さに拍車をかける
基本的に内枠有利で1〜3枠に入った馬が毎年1頭は連対。
そもそも連対した20頭中16頭が5枠以内で、あとは6枠2頭、8枠2頭。
先行有利も逃げ馬は3頭しか馬券になっておらずしかも2着止まりと苦戦傾向。
前走距離は1200mだった馬が20頭、1400mだった馬が8頭と、2頭を除いてこの2路線から。
ここは中山5戦して複勝圏を外していない2枠3番アルティマブラッド本命で。
相手にも2枠から4番ビップライブリーを。
単穴はぎりぎり好走枠に入った上がり馬ダイメイフジ。
押さえには高齢馬からスノードラゴン、エポワスの10歳馬2頭を。

馬連03−04、10、11、14
3連複03、04−03、10−03、11、14(フォーメーション7点)