蹴上発電所、マス・メディアに公開。来月から一般公開（関西電力　水力発電）。

＊蹴上（けあげ）発電所は、水路式の水力発電所。
　日本初の事業向け（商業用）水力発電所として、
明治24年、京都の近代化を進めた大事業「琵琶湖疎水」の一環として完成。
　現在も発電を続けていて、京都市に電気を供給し続けている。


　関西電力は、この蹴上発電所を
マス・メディア向けに公開した。


　今年の３月から毎週金曜日、
一日２回のみ、一般向け見学会を開催。
http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/kyoto/tour_keage/

　それに先駆けての公開らしい。


　毎週金曜日開催だが、
祝日、年末年始、５月１日はお休み。


　まずは電話で、予約状況を確認。
（一回の定員、20名なので。）

　見学申込書を
メールかＦＡＸで送付。
　ＰＤＦファイルかＥＸＣＥＬファイルでダウンロード可能。
（電話、直接持参では受け付けない。）

　関西電力から電話がかかってきて、予約確定となる。


　見てみたいと思ったが、
この見学会、申し込み手続きが面倒。

　外から見るだけで、いいかな。

（赤レンガの建物内では現在、発電していない。）

■日本で最初にセーラー服を採用した女子校はどの都道府県にある？
(まぐまぐニュース！ - 05月10日 18:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=240&from=diary&id=4565824