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2018年02月27日14:20

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りゅうおうのおしごと!〜さぁ画像から物語を作成せよ!〜 <ロリ以外は全員ヤンデレss> そして救いの女神空銀子!

さて、8話を見てさっそくssを作りたくなりましたよ!

もう誰に見られてるとか関係なく作りますよ!!

ちなみに最初に言っておきます、アニメ本編や小説本編の設定がん無視です!

キャラ崩壊はもちろん存在します!それと・・・

今回はあのあい様までもが常識人になります!もちろん銀子様も常識人になります!

そうです、ロリっ娘は常識人になります!

とりあえずヤンデレになる二人を紹介しておきます!

祭神 雷(17歳)
ネットで知り合い、そこで八一に一目ぼれし、究極のヤンデレになった。

鹿路庭 珠代(20歳)
八一が子供の時に知り合った人、2年ぶりに再会するが、雷も恐れるヤンデレの人。

というわけで、それではスタートしますが・・・先に行っておきます!

珠代様に関しては雷様も恐怖するほどの設定ということで!







この日、八一はマイナビ女子オープンの会場に来ていた。
あいとアイの熱い試合、桂香の女流棋士への道、他にも色んな試合がある。

あい「師匠!頑張って勝ってみせますね!」
アイ「ま、すぐに圧勝するから見てなさいよ!」
八一「あぁ!応援してるぞ!」

そして、あいもアイも試合に行き、少し時間ができた時だった。
急に銀子から電話がかかってきた。

銀子「八一、今あんた時間あるわよね?」
八一「え?ありますけど・・・」
銀子「それなら人が居ない場所で待ってるわ、いい・・・慎重に来るのよ・・・?」
八一「え・・・?は、はい・・・」

銀子が何やらものすごく不安そうな声で言ってきた。
それからビルの誰も居ない場所に行くと、着物姿の銀子が居た。

八一「っ・・・!姉弟子・・・似合ってますよ!」
銀子「そ、そう・・・!?ありがとう////じゃなくて!八一、あんたに警告があるの!」
八一「え?俺に警告ですか?」
銀子「えぇ、八一、絶対にあのこわっぱ達から離れない事ね」
八一「姉弟子・・・?」
銀子「絶対よ・・・?でないとどうなるか・・・」

その時の銀子は何かに怯えている様子だった。

八一「よくわかりませんけど・・・わかりました、何かに警戒しておけってことですね」
銀子「そうね・・・私の勘違いだといいけど・・・」
八一「きっと勘違いですよ!でも警戒はしておきます!」
銀子「えぇ・・・あと・・・八一、あんたも注意するのよ・・・?」
八一「わかりました、俺なら大丈夫ですよ!」

どうやら銀子は納得してくれたようだ、しかし銀子の不安はまだ取れない。

銀子「(あの二人・・・何なの・・・?もし八一達と鉢合わせしてしまったら・・・)」

その頃、八一は見事勝利をしたあい達と桂香の元に来ていた。

あい「師匠!勝ちましたよ!」
アイ「まぁこれくらい当然の結果ね!」
桂香「なんとか・・・敗者復活戦で勝ててよかった・・・!」
八一「皆御疲れ様!少し休憩にしようか!」

こうして休憩をすることになった、しかし、桂香はこの後用事があるらしい。

桂香「ごめんね皆・・・また後で戻ってくるわね!」
あい「はい!わかりました!」
アイ「ま、頑張りなさいよ」
八一「桂香さん、無理はしないでね?」

その後、あいとアイがトイレに行きたいと言い出した。

あい「師匠、ごめんなさい!ちょっとだけ待っててくれますか?」
アイ「すぐ戻ってくるから待ってなさいよ」

だが、ここで八一は銀子の言葉を思い出した。

八一「あ、えっと・・・俺もついて行くよ!」
アイ「はぁ!?やめなさいよ!変態!」
あい「わ、私は師匠についてきてもらうのも悪くないかな・・・////」
アイ「あんた何言ってるのよ!!」
八一「い、いやえっと・・・これにはわけがあって・・・」

その時、あいは何かを察知したようだ。

あい「それなら・・・ついてきてください!」
アイ「はぁ・・・もう勝手にしなさいよ・・・」

その後、先にトイレから出てきたあいが八一に話をした。

あい「あの・・・師匠・・・もしかして何かに怯えてますか・・・?」
八一「っ!?ばれてたか・・・実は・・・」

八一はこれまでのことを全て話した。

あい「え!?おばさんがですか!?でも・・・あの人が・・・」

それを聞いていたアイもトイレから出てきた。

アイ「ねぇ八一君・・・話しを聞いていたわ、変態とか言ってごめんなさい・・・」
八一「いや、いいんだ、だけど・・・姉弟子は何を言いたかったんだ・・・?」

と、その時だった、あいとアイが急に何も言わずに八一の手を取り、走り出した。

八一「っ!?2人ともどうしたんだ!?」
あい「ごめんなさい師匠!後で話します!」
アイ「ごめんなさい・・・でも今は逃げて!!」
八一「っ!?え・・・!?」

そう言って、八一とあいとアイはまた別の人気のない場所に移動した。
しかし、それが最大の間違いだった。

あい「ご、ごめんなさい!師匠!隠れますね!」
アイ「何かあったら助けるわね・・・!」
八一「え・・・!?え・・・!?」

こうして一人ぼっちになってしまった八一、その時だった。

雷「や〜い〜ち〜!み〜つけた!」
八一「っ!?お、お前は・・・雷・・・なんでここに・・・」
雷「八一に会いたかったらさ〜!ねぇ、ところで・・・今暇でしょ?」
八一「いいや、暇じゃないな・・・」

八一は冷静を保っているが、内心雷に怯えていた。
雷は八一に対してとてもヤンデレであり、すぐに束縛しようとしている。
かつて将棋のネット対戦で知り合い、そこからリアルに発展し、仲良くなった。
そこで雷は八一に完全に惚れこんでしまい、雷はストーカーになった。

雷「仕方ないなぁ・・・これならどう?」
八一「なっ!?!?」

雷は勝手に八一に抱きついてきた、もちろんその様子をあいとアイも見ていた。

あい「師匠・・・もう少しです・・・もう少しだけ耐えてください・・・」
アイ「八一君・・・頑張って・・・もうすぐ解放されるはずよ・・・」

更に、雷はロープのようなものを持っていた。

雷「これで私と八一の手を結んだらもうずっと一緒だよねぇ〜?」
八一「ひっ・・・!!」

もはやこれまでか、そう思われたその時だった。

警備員1「いたぞ!!変態竜王だ!!捕まえろ!!」
警備員2「あそこだ!!おい変態竜王!!動くな!!」
八一「な、なんだ・・・!?」
雷「この人達何・・・!?」

そして、乱暴に八一と雷は離されてしまった。

警備員1「御嬢さん!もう大丈夫ですよ!」
雷「ま、待って!私は・・・!」
警備員2「さぁ変態竜王!ついてこい!!」
八一「お、おわ!!」

こうして雷と八一は完全に離れた場所に移動させられた。
完全に離れた場所に移動させられた後、警備員が言った。

警備員「ここまで来ればもういいか・・・八一様、ご無礼な真似をお許しください!」
八一「え!?もしかして・・・!」
警備員「あとはそちらのお二人が話してくれますよ!それでは失礼します!」

今の出来事で、全てを理解した八一、その後、あいとアイが来た。

あい「師匠!無事でよかったです!」
アイ「よかったわ!銀子が言っていたのはこの事だったのね・・・」
八一「あい!!アイ!!そうか、あの人たちはあい達が・・・!」
あい「はい!といっても電話をしておばさんが手配していたみたいですが・・・」
アイ「ほんと今回は銀子に負けたわ・・・」
八一「なるほど、姉弟子に電話をしてこうなったのか、とにかくありがとう!」

こうしてひとまず平和になった八一、しかし、本当の恐怖はここからだった。
この後八一は仕事で将棋の解説をしなければならない。
例のあの人と仕事をすることになった。

解説「さて、クズ竜王、この後は名人と挑戦者の解説ですが・・・」
八一「呼び方!!普通に八一でいいから!!」
解説「でも・・・小学生は最高なんですよね?」
八一「それも言わなくていいから!!」

解説者に振り回され、なんとか仕事が終わった八一。

八一「疲れた・・・なんでこんなに疲れたんだろう・・・」
解説「なんででしょうね?」
八一「あんたのせいだよ!!」

そんな話をしている時だった、急に銀子から電話がかかってきた。

銀子「八一!!無事!?いい?今から言う話をよく聞いて!!」
八一「姉弟子・・・?どうしたんですか・・・?」
銀子「さっき・・・雷がある人に捕まったわ・・・」
八一「おぉ!それなら安心ですね!」
銀子「そうでもないの・・・珠代が来たのよ・・・」
八一「え・・・?そ、それって・・・今珠代さんはどこに居るんですか・・・?」
銀子「もう・・・あんたの居るビルに着いているわ・・・」
八一「っ・・・!?わ、わかりました・・・今すぐ逃げます!!」
銀子「えぇ、でも・・・慎重にね・・・?」

八一は以前に珠代に束縛されそうになったことを銀子に伝えていた。
ビルから脱出しようとする八一、なんとか見つからずにビルの1Fについた。
しかしその時だった。

珠代「八一君!ここに居たのね!」
八一「っ・・・!!珠代さん・・・!!」
珠代「ふふっ♪久しぶりね♪」
八一「そ、そうですね・・・」

もう珠代は八一を束縛しようとしているのが丸わかりだ。
もちろん雷が八一を束縛しようとしていたところも珠代はしっかりと見ていた。

珠代「あのね、八一君、まだあの小学生たちは居るの・・・?」
八一「な、なんのことですかね・・・?」
珠代「どうして正直に答えてくれないの・・・?昔はなんでも言ってくれたのに・・・」
八一「も、申し訳ありません・・・そ、それより俺これから仕事が・・・」
珠代「ふふっ、行かせると思う?誰にも八一君は渡さないわよ♪」
八一「い、いえ・・・そう言われましても・・・って、それは・・・!!」
珠代「あ、ばれちゃったわね♪婚姻届♪」
八一「ま、待ってください!!それは・・・!!」

そう、まだ八一が珠代のことを好きだった時、勢いで婚姻届を書いていたのだ。
これを出すのは次に会ったときに二人で、と決めていた。

珠代「今から二人で出しに行きましょう♪」
八一「そ、それはその・・・」

と、その時だった、珠代が小さな瓶を取り出し、ふたを開けた。

八一「ま、待ってください!それを閉めてください・・・!」
珠代「ごめんなさいね八一君・・・でも仕方ないの・・・」
八一「うっ・・・」

これは珠代特性の睡眠薬であり、八一が不安で寝れなかった頃に珠代が作ったものだ。
その効果は半径50mに達すると言われている。
八一が眠ってしまいそうになった時だった、急に誰かに口と鼻を防がれた。

八一「っ!?」
銀子「そうはさせないわ!!」
珠代「な、何!?あなた誰・・・!?どうして私の睡眠薬が効かないの!?」
銀子「さぁ誰でしょうね!こわっぱ達!行くわよ!」
あい「はい!師匠!ごめんなさい!」
アイ「ちょっと我慢しなさいよ!」
八一「な、何を・・・ってひひひひひひ!!」

八一はあいとアイにこしょばされた、同時に銀子が手を放しても八一は眠らなかった。

銀子「あんたが作戦を考えているのと一緒で私も考えているのよ!」
あい「あなたみたいな危険な人は放っておけません!」
アイ「あんたに八一君は渡さないわよ!」
珠代「待ちなさい!!八一君を離しなさい!!絶対・・・誰にも渡さないわよ!!」

珠代も怯まず、どこかに行こうとする。

珠代「そっちがその気ならこっちにも考えがあるわよ!!」
桂香「あら!そう簡単に行くと思っていたら大間違いよ!!」
珠代「きゃ!!」

珠代は桂香に体当たりされ、転んでしまった。

桂香「今よ!!」
澪「よ〜し!落書きしちゃえ〜!」
綾乃「珠代さん、ごめんなさいです!」
シャオ「落書き落書き〜!」
珠代「あ・・・どうして・・・どうして・・・こんなこと・・・」
八一「珠代さん・・・ごめんなさい!」

少し切なくなった八一だが、逃げ出すことにした。

銀子「八一、大丈夫!?」
あい「どこか違和感とか感じませんか!?」
アイ「怪我とかないわよね!?」
八一「あぁ!俺なら大丈夫!ありがとな!」

助けられた後、八一は珠代とのことを思い出していた。
八一が怪我をして、手当てしてくれたのが珠代だった。
それから珠代と知り合い、珠代も八一も両想いになっていた。
しかし、だんだんと珠代の束縛が酷くなり、八一は逃げ出してしまったのだ。

八一「(だけど・・・やりすぎたかな・・・)」

もしかしたらちゃんと話しておくべきだったのかもしれない。
しかし、今はもう逃げることが最優先だ。

銀子「こわっぱ達は桂香さんと一緒に先に逃げるのよね?」
あい「こわっぱじゃありません!でもその通りです!師匠、無事でいてください!」
八一「わかった、あい達も無事でいてくれよ!」

その後、合流した桂香達とともに、あい達は先に大阪へ帰った。

八一「姉弟子・・・いや、銀子、ありがとう!」
銀子「っ!?べ、別にいいわよ・・・////」
八一「そ、その・・・銀子・・・似合ってるよ・・・///」
銀子「なっ!?////う、うるさい!!」
八一「へへっ!」

それから八一は夜の仕事を完全に終わらせ、銀子と一緒に大阪へ帰ることになった。

銀子「ちょっと!?なんでお姫様抱っこなの!?」
八一「こうすれば銀子がふらつくこともないかなって・・・////」
銀子「ばか・・・!////」

だが、その時だった、聞きたくない声が後ろから聞こえてきた。

珠代「やっと・・・やっと見つけた・・・私だけの八一君・・・!!」
銀子「っ!?あんた・・・!!しつこい!!」
八一「珠代さん・・・なんでここに・・・」
珠代「八一君約束してくれたよね・・・?今度会ったら結婚するって・・・」
八一「珠代さん・・・」

珠代は泣いていた、ゆっくりと八一達に迫ってくる。

銀子「あんたは八一に迷惑をかけてるのよ!!わからないの!?」
珠代「そんなこと・・・ないわ・・・」
八一「ごめんなさい・・・珠代さん・・・俺は貴女とは結婚できません・・・」
珠代「嘘・・・そんなの嘘・・・だって前に言ってくれたじゃない・・・」
八一「それは・・・」
銀子「あんたが怖いから逃げて来たのよ!!」

だが、珠代はそれを聞いても不気味に笑うだけだった。

珠代「ふふふっ、やっぱり強硬手段をとって正解だったのね・・・」
銀子「強硬手段・・・?」
八一「どういうことですか・・・?」

と、その時だった、桂香から電話がかかってきた。

桂香「八一君・・・逃げて!!!珠代ちゃん・・・婚姻届をもう出してるみたい!!」
八一「え・・・!?な、なんだって・・・!?でもあの時・・・!!」
桂香「あれは・・・コピーした偽物だったみたい・・・」
八一「っ・・・そんな・・・」
桂香「とにかく急いで大阪に帰ってきてね!!絶対によ!!」
八一「あ、あぁ・・・わかった・・・」

電話を切った後、銀子が焦った様子で八一に聞いてくる。

銀子「何があったの・・・!?」
珠代「ふふっ♪あの落書きされた婚姻届は偽物なのよ♪」
銀子「なんですって・・・!?」
八一「くっ・・・」

もう終わりかと思われたその時だった、急に知らない番号から電話がかかってきた。

八一「はい・・・もしもし・・・」
役員「あの〜・・・こちら役所の者なのですが・・・あの婚姻届は無効ですよ」
八一「え・・・!?婚姻届が無効・・・!?」
銀子・珠代「っ!?」
役員「あの婚姻届・・・日付が適当になってましたよ・・・」
八一「日付が適当・・・そういえば・・・!!」

かつて婚姻届を書いた時、八一は適当に思いついた年数を書いいた気がした。
珠代は浮かれていたため、それに気が付かず、出してしまった。

役員「そういうわけですのでまた書き直してから来てくださいね」
八一「は、はい・・・」
銀子「ど、どうなったの・・・!?」
八一「えっと・・・俺が適当に日付を書いてしまっていたせいで無効だって・・・」
珠代「そんな・・・そんなのって・・・」
八一「珠代さん・・・」
銀子「悪いことをしようとした罰よ!八一、行きましょう!」
八一「あ、あぁ・・・珠代さん、ごめんなさい」

ただ泣き崩れる珠代、八一は再び申し訳ない気持ちになったが、銀子と帰った。
しかし、これも珠代の作戦にすぎなかった。

珠代「ふふっ、役員と作戦会議をして正解だったわ♪」

そう言って、珠代は役所に電話をかけた。

役員「珠代さん!その調子だと上手く騙せたみたいですね!」
珠代「はい♪これであと2年後には結婚ですよ!」
役員「幸せになってくださいね!」
珠代「ありがとうございます!♪」


                〜END?〜






怖い怖い怖い怖い・・・珠代様怖すぎますよ・・・

さてさて!今回はかなり長くなってしまいました!申し訳ないです!

いやぁ、きっと・・・きっと本編での珠代様はこんな人じゃないはずですよ!

多分・・・!というわけで、いかがでしたでしょうか!!

いくら可愛い珠代様でもヤンデレになったら怖いですよね・・・

さてさて!今回は新キャラを思いっきりヤンデレにしてみました!

なんかこんなことしてると雷様や珠代様に恨まれそうですけど・・・気にしません!!

というわけで、またネタを思いついたら投稿してみることにします!







ばさっち「こんなものですかね!」

珠代「ばさっちさん、覚悟はできてますよね・・・?♪」

雷「そりゃできてると思うよ〜?♪」

ばさっち「っ!?!?ちょっとマラソン行ってきます!!!!!!(涙)」

珠代「絶対に逃がさないです!!!」

雷「捕まえてやる!!!」

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