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2018年02月26日09:44

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容疑者は大型のキャリーバッグを持って何度も建物を出入りし、18日に1人で退出している。県警が部屋を調べたところ、女性のかばんや携帯電話などは見つからなかったが、室内には血液反応があったという

■監禁容疑の男、人の頭部遺棄認める 民泊で血液反応も
(朝日新聞デジタル - 02月26日 06:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5002702


 捜査関係者によると、逮捕されたのはバイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ容疑者(26)。今月12日ごろから、同市東成区中道2丁目のマンション内の民泊部屋に約1週間の予定で滞在。16日未明に同容疑者と女性とみられる2人がこの建物に入る様子が防犯カメラに映っていた。その後、女性の携帯電話の電源は切れ、姿は確認されていない。


 同容疑者は大型のキャリーバッグを持って何度も建物を出入りし、18日に1人で退出している。県警が部屋を調べたところ、女性のかばんや携帯電話などは見つからなかったが、室内には血液反応があったという。人の頭部が見つかった西成区の民泊は同容疑者が予約していたという。


 西成区の民泊は、東成区の民泊から南西に約5キロの距離。いずれもJR大阪環状線の沿線にあり、県警は駅の防犯カメラの映像などの確認も進めている。

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