☆【空海　美しき王妃の謎】を観てきましたです☆彡ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ☆彡

今日は【空海　美しき王妃の謎】を観てきましたです☆彡ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ☆彡面白かったです☆彡(*´▽｀*)ｖ　伝奇的なムードもあるし、探偵もののような謎解きムードもあったです〜
そして映像が美しかったです♪〜ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ☆彡　しゃべる猫がでてくるムードはなんだか昭和な感じがしました〜

　舞台は、今から１２００年前の長安☆彡役人の妻・春琴が庭で休んでいると、」声が聞こえてきた。誰？と、そこには黒猫が。周りを見渡すと再び声が。黒猫が喋っている〜！！？
と慌てて部屋へ逃げ込むが・・・そこに再び黒猫が現れて春琴に、大金が庭の木の下に埋まっていることを告げ、また来ると立ち去って行く。庭木の下を掘ってみると！

　皇帝の病気を治すため、日本から空海が長安へやってきていた。皇帝に会見した空海。しかし皇帝は時遅く亡くなってしまう。空海は、怪しい猫の存在を感じていた。
詩人になることを目指している白楽天と空海は、都にいる猫について調べていると、しゃべる猫と出会ったという話しを知る。猫の教えで大金を得た役人・陳雲樵は、仲間を引き連れて
豪遊していた。様子をうかがっているところへ妖猫が現れる。　妖猫をあしらった白楽天たちは、妖猫に倒されてしまう。妖猫は、白楽天にあとで行くといい立ち去る。

　家へ帰った陳雲樵は、妻の春琴がおかしくなっている姿に恐れ、空海たちに救いを求める。　陳雲樵の家へやってきた空海と白楽天は屋根を歩く春琴の姿を見つける。
そして春琴が口ずさんでいる詩を、白楽天は楊貴妃の詩だという。空海は、この一連の事件を解くカギは楊貴妃にあると調べ始めるが・・・・

　弘法大師・空海さまというと、尊大なお方で〜というイメージが強いのですが、この映画に登場する空海さまは、ほんとうに人間臭さもあるし身近なムードがあったです☆彡
陳雲樵を調べにお店へ行った時、僧侶がこんなところへ入っていいのか？と白楽天にからかわれると、君は楽しめばいい、私は見分を広めさせてもらよ☆彡

　楊貴妃の謎、そして妖猫の謎が解けた時・・・ほんとうに辛い過去が見えてくる；壮大な謎解きのドラマが、長安で描かれる☆彡長安の街並みも素敵でした☆彡ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ☆彡