とある日曜日、あいとシャルと休憩していた八一はあることに気が付いた。
八一「やっぱり・・・この家には何か居るな・・・」
八一が異変に気が付いたのは一週間前のことだ、何の変哲もない日のことだった。
八一「あい達が・・・何もない所を見て話しかけたり笑ったりしてる・・・」
それに、八一自身にもこの部屋に何か違和感を感じていた。
八一「なぁあい、シャルちゃん、何を見てるんだ?」
あい「え!?えっと・・・」
シャル「あう・・・」
八一「ご、ごめん!無理に答えなくてもいいんだ!」
あいもシャルも答えにくいのか、黙ってしまうので、とうとう八一は決心した。
銀子「いきなり電話をかけてきてどうしたの?」
八一「姉弟子、ちょっと手伝ってほしいことがあるんです」
銀子「手伝ってほしい事?」
八一「おそらく姉弟子なら家に来てくれたらわかりますよ・・・」
銀子「わかったわ、今から向かうわね」
その間、あいとシャルは疲れて昼寝をしてしまった。
八一が特に何も感じない別室へあいとシャルを連れて行った後、銀子が来た。
銀子「っ・・・ねぇ八一、この家からはおかしな気配がただよってるわよ?」
八一「やっぱりか・・・俺達で除霊するしかないみたいですね・・・」
銀子「大丈夫なの・・・?」
八一「ちょっとくらいなら問題ありませんよ!」
こうして八一が除霊しようとしたのだ、だが、その時だった。
あい「師匠・・・何してるんですか・・・?♪」
シャル「ふふふ♪」
八一「あい!?シャルちゃん!?これはまずい・・・憑りつかれてる・・・!」
銀子「まずはこわっぱ達の除霊が先ね・・・!!」
八一が部屋の幽霊をおびき出し、除霊しようとすると、あい達が危険になる。
なんとか10分程度で除霊は終わった。
あい「あ、あれ・・・あい・・・寝ていたはずなのに・・・」
シャオ「シャオ・・・どうちちゃったの・・・?」
八一「い、いや気にしなくていいんだ・・・!」
銀子「仕方ないわね、しばらく師匠の家に連れて行きましょう!」
八一「そうですね・・・この家は俺達だけのほうがいいですね・・・」
あいとシャオを鋼介の家に連れて行ってからが本当の闘いだった・・・
というわけで、中途半端にssを終わらせてみました!
ちなみに・・・アニメ本編や小説では・・・
おそらく八一様達に霊能力はないはずです・・・!
もしもこの続きを読みたい方が居れば・・・ぜひぜひ言ってください・・・!
とりあえず・・・私ばさっちはそろそろ危ない奴ですね・・・!
一気に4人もの声優が夢に出たりする奴なので・・・
もちろん私ばさっちをうらまないでくださいね!というわけで・・・
〜続く!?〜
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