先日、仕事帰りに浅草駅で乗り換えだったので、雷門近くの舟和に寄り道して芋ようかんを買って帰りました。
芋ようかん自体はわざわざ雷門まで行かなくても駅がある松屋1階でも買えるんですが、5本セットからしか売ってません。
芋ようかんは日持ちがしないので、さすがに一人で食べるには量がありすぎます。雷門のお店だと1本からでも買えるんですが、何せ観光地のど真ん中なので、自転車で買いに行くのは面倒な場所だったりします。
というわけで、こういう機会でもないとなかなか買いに行こうとはならないんですよね。
芋ようかんはさつまいもの風味を生かしたシンプルなもので、あまりようかんっぽさはなく(寒天少なめ)、甘すぎない素朴なお菓子です。
東京、浅草周辺は老舗の和菓子屋が多く、お茶受けに合うお菓子が豊富なのはありがたいです。
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