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2018年02月22日20:33

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権利を主張するのは勝手だが

■フリーランス女性、産後2か月で6割が復職…「所得補償などセーフティネットを」市民団体が呼びかけ
(弁護士ドットコム - 02月22日 15:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=4998042

私は大手企業を自主退職して個人経営となりました。
そこで気になるのが、このフリーランスの権利問題です。

「寄らば大樹の陰」とは良く言ったもので
組織に雇われていれば、賃金、勤務時間、休暇、社会保障・・・etc
いろいろな面で権利や保護をされています。
その代わりに、仕事や人間関係を選ぶことも拒否することも出来ません。
それが勤め人の義務です。

それに対して、フリーランスならば
自分の好きな事を出来る特典があります。
代わりに誰も守ってくれませんし、
自分の事は自分で始末するしかありません。
当に孤高を貫くしかありません。

「勤め人」となるか「フリーランス」となるか
それは個々人の問題であり、誰も強制はしていません。

一人の社会人として、どの道を選べば、どの様になるかは
承知の事であるはずです。

それを今更になって
「フリーランスだから所得補償が無い」
と言って騒ぎ出すのは、あまりにも大人気(おとなげ)ない行為だと思います。

最近は、この様に権利だけを主張し、それが恰も当然の様に報道する姿勢にも
辟易しています。
まぁ、所詮はネットニュースなのでしょうけど。
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