mixiユーザー(id:64799949)

2018年02月22日17:21

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都条例と青健法

数年前、一部で騒ぎになった都条例

都の青少年の健全育成の条例が改正という形で強化され、
漫画、アニメ、ゲームが名指しで規制対象になるというものでした

その後、様々な人々の頑張りにより、条例の威力は抑えられましたが、
その後も、有害図書指定される漫画は月2、3冊(時にはそれ以上)のペースで
あったのです

そして、有害図書指定される漫画が最近、BL(ボーイズラブ)の件数が増えてきています
最近は男性向けと同じ数が平均だそうです

BLのカテゴリーがまだ業界的に歴史が浅く、規制を受けると弱いという面があります

そして、提出されそうな青少年健全育成基本法、
これは全国の青少年育成条例の親分みたいな存在であり、
これによりますます規制が拡大すると予想されています

都の有害図書指定の近況を見ると、真っ先に狙われるのがこのBLと言えるのです
もちろん男性向けも規制の対象なので、
男女同士言い合いしても何の意味も無いという

何が言いたいかというと、巨大な敵が迫っているので、とりあえず
それに対処しなければ元も子もないということ

とにかく、ツイッターなりなんなりで騒ぐしかない・・・

都条例に比べて、知名度が低く、
条文もわざと分かりにくく書かれているため危険なのです





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