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2018年02月21日17:07

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今日の亜季ちゃん 51(「荒神」

2018年2月17日(土)21時からBSプレミアムで放送されたスペシャル時代劇「荒神」に前田亜季ちゃんが出演しました。読み方はARAGAMIではなくKOUJINです。
この日は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて「テロ」の公演も行われておりました。

原作は宮部みゆきさんです。宮部さんの作品には2011年テレビ朝日「火車」、2016年NHKオーディオブック配信「布団部屋」に続いて3作品目の出演(と思う)です。

制作発表後、私はたいてい原作本を亜季ちゃんの役どころを推理しながらパーっと読んでみるのですが、今回は図書館で500ページ以上ある単行本を手に取った所で挫折しました。
初見でテレビを見て「なんだかなー」と思ったのですがブックレビューを見るとけっこう評価は高いのでキチンと読むべきなのでしょう。(フォロー)


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さて亜季ちゃんの役どころですが、領主の娘です。お姫様です。良い着物を着ていますが政略結婚をさせられているため面白くありません。でもそういう時代ですからしょうがないんです。お得意の薄幸美人であります。

まあそれだけならまだしも、人々の怨念が詰まった訳あり怪獣のイケニエにされそうになってしまってさあ大変。うまく逃げだしましたが将来の事を考えると悩みは尽きませんねえ。


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この作品、ヒロインは内田有紀で兄貴とイケナイ関係になり本当にイケナイ事をしてしまったので癇に障った怪獣が村を襲いにやって来るけど、このイケナイ兄妹がイケニエになることによって平和が戻って来る。亜季ちゃん姫も平穏に暮らしましたとさ。めでたしめでたし。


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と言う話でいいのかな?いちおうホラー・パニック小説だと私は理解しましたが違っていたらゴメンナサイ。テレビではたくさんの人たちが怪獣に食べられてしまいましたが、亜季ちゃん姫は怪獣に食べられなくて良かったです。それだけが心配の種でしたので。

時間が出来たら亜季ちゃんの所だけでも原作本を読んでみようかと思っています。
今回は以上であります。

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