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2018年02月21日09:52

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米政権は中東に関心無し^^;

アッバス議長、米政権の中東政策非難 安保理会合
「国際和平会議の開催を」
2018/2/21 3:40

 【ニューヨーク=高橋里奈】パレスチナ自治政府のアッバス議長は20日、国連安全保障理事会の中東問題に関する会合で演説し、トランプ米政権がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことは「国際社会が反対した違法な決定」と非難した。同時に中東問題の解決には「多国間の国際メカニズムの設立が必要」と強調。「国際的な和平会議を2018年半ばまでに開くことを求める」と語った。

 2月の議長国をつとめるクウェートがパレスチナ和平を含む中東問題を巡る会合を主催。会合には安保理メンバー国の代表のほか、グテレス事務総長が出席。トランプ大統領の娘婿のクシュナー大統領上級顧問も姿を見せたが、発言はしなかった。

 アッバス氏は演説後、会場を退出。その直後に演説したイスラエルのダノン国連大使は「アッバス氏は要求だけして出ていった。あなたこそが問題なのだ」と反発した。米国のヘイリー国連大使も米国の大使館移転の決定について「受け入れなくてもいいが、この決定は変わらない」と言い切った。

 トランプ氏は2017年12月にエルサレムをイスラエルの首都と認定し、米大使館の移転を支持した。19年末までにテルアビブから移すことを決めている。国際社会やアラブ諸国はイスラム教やユダヤ教の聖地エルサレムを首都と認めていない。一方でイスラエルはエルサレムを「永遠の首都」と主張している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27180650R20C18A2000000/
>会合には安保理メンバー国の代表のほか、グテレス事務総長が出席。トランプ大統領の娘婿のクシュナー大統領上級顧問も姿を見せたが、発言はしなかった。

トルコがシリアを攻撃し、イランとイスラエルが一寸即発状態で荒れ模様の中東です。
主要国メンバーがいるのに何も言わずに聴いてるだけって米国の中東政策は大転換しました。
中東の石油に関心が無くなるとここまで変わるのね^^;
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