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2018年02月20日00:43
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ちささんライブ（@新代田 crossing）
少し前ですが、先日の日曜日（2月11日）は、応援するシンガーソングライターちささんのライブを観に、新代田（crossing）に行ってきました。ちささんのライブは通算5回目です。
渋谷eggmannでのありなさんライブからのハシゴだったので、共演者の演奏は観られずトリのちささんだけです^^;
１．新代田crossing
新代田crossingは初めて行く会場。25人ほどで満席になるコンパクトさ、ウッディな内装、暖色系で質素なライティングが、なんだか屋根裏部屋みたいで、すごく雰囲気のあるライブバーです。
ちささんは、新代田crossingでしょっちゅうライブをされている様で、自分たちのホームという愛着を込めて「秘密基地」という言い方をされています。
すごく良く分かるたとえです。
２．ライブの雰囲気
独特の雰囲気のせいか、ホームで演じる安心感からか、ちささんはいつものライブよりずっとリラックスしている様に見えました。
客席からチャチャが入るたびに、脱線するMC。ちささんが週1で配信しているツイキャスみたいな緩さでした。
脱線するたび、ちささんの天然で可愛らしい性格が垣間見えて、すごく微笑ましいライブでした。
３．ライブの演奏
ちささんは、普段、ギターだったり、ピアノだったり、ギター+ピアノだったりと、様々な構成でのサポートを付けてライブをすることばかりなのですが、この日はなぜかお一人での弾き語りスタイル。
1~2曲目をピアノ弾き語り、3曲目以降をギター弾き語りで演じていました。
MCは脱線気味でしたが曲はいつもと同じ完成度。
繊細なささやきから、大声量のパワフルボイスまで十二分に抑揚が効いた歌声。
力強いのから、フワッと息を抜いたのまで、様々な表情を使い分けるファルセット。
ちささんのボーカルは、いつ聴いても、ホントに見事です。聴き心地の良さに、心が洗われます。
４．楽曲別の感想
�仝撞�
初めて聴いた曲。1st mini albumに収録されている曲の様です。
��Dreamy Star
ライブバージョンは「キラキラ星」のメロディを採りいれたピアノアレンジが、とっても可愛い。
��オワリ
自身が「暗黒期」と呼んで封印していた、千佐真里奈時代の楽曲。確かに「暗黒期」と呼ぶだけあって、今の楽曲と違い内向的な歌詞で、怒りや情念を封じ込めたような楽曲。
今のちささんとは違う意外な一面が観られて貴重な体験。
�た袈�(タイトル未定)
別れをテーマに書いたというスローバラードの新曲。切ない歌詞とキャッチーなメロディでグッとくる曲。
近くで聴いておられた常連の女性ファンの方が、ボロ泣きしていたのがすごく印象的でした。感受性の強い方なんですね。
�サ磴�虫のヒーロー
レジや並んでいて横入りされたり、ぶつかられても謝ってもらえないときに文句を言えない臆病者のために、歌で代わって文句を言ってあげたいという楽曲なのだそう。これってそういう曲だったんだ^^;
最後の「らーらーらーらーらーらーらー」部分を皆で歌ったのが楽しかった。
�Ε丱縫蕁淵▲鵐魁璽襦�
アンコールは全然準備していなかったとのことで、「不器用で、練習してないと間違えるタイプ…」と言って、迷いに迷って決めた曲。アンコールってお約束で必ず準備しているものだと思ってた^^;
でも歌い出したら、ライブでの定番曲でもあり、安定の演奏。バニラ良い曲なんだよなぁ。
５．終演後
（１）ちささんのファン
ちささんファンは常連のファン同士がすごく仲が良いので、ライブが終わると、すぐファン同士の交流会のようなおしゃべりの輪がいくつも出来ます。
僕も何人か顔見知りは出来ましたが、すごく仲良しという関係でもないので、輪の中心まではなかなか入って行けず、遠巻きに輪を覗きこんでいました。
そんななかで、お一人早くに帰られた女性が帰り際に、ファンの皆さんに配る用にお持ちになった、m&m’sのチョコ（きっとバレンタインが近いからですね）と自作のちささんシールを、僕にもどうぞと言って下さいました。
こういう風に親切にして頂けるのは本当にありがたいことです。ちささんファンは、とても温かい方が多い印象です。
（２）ちささん
いつものライブよりずっとリラックスしている様に見えたちささんですが、お話を聞くと、すごく緊張していたそう。
普段のライブもすごく緊張するそう。あまりそういう風に見えないですが。
ちささんって、明るくて、天然で、天真爛漫というタイプに見えますが、実はライブで緊張していることとか、千佐真里奈時代の楽曲に見る内向的な面だとか、単純に見かけの印象だけの人ではない様です。
どん人なのか、すごく興味をそそられます。今後もライブ通いを続けて、楽曲だけでなく、ちささんの人となりも研究しようと思います^^;
渋谷eggmannでのありなさんライブからのハシゴだったので、共演者の演奏は観られずトリのちささんだけです^^;
１．新代田crossing
新代田crossingは初めて行く会場。25人ほどで満席になるコンパクトさ、ウッディな内装、暖色系で質素なライティングが、なんだか屋根裏部屋みたいで、すごく雰囲気のあるライブバーです。
ちささんは、新代田crossingでしょっちゅうライブをされている様で、自分たちのホームという愛着を込めて「秘密基地」という言い方をされています。
すごく良く分かるたとえです。
２．ライブの雰囲気
独特の雰囲気のせいか、ホームで演じる安心感からか、ちささんはいつものライブよりずっとリラックスしている様に見えました。
客席からチャチャが入るたびに、脱線するMC。ちささんが週1で配信しているツイキャスみたいな緩さでした。
脱線するたび、ちささんの天然で可愛らしい性格が垣間見えて、すごく微笑ましいライブでした。
３．ライブの演奏
ちささんは、普段、ギターだったり、ピアノだったり、ギター+ピアノだったりと、様々な構成でのサポートを付けてライブをすることばかりなのですが、この日はなぜかお一人での弾き語りスタイル。
1~2曲目をピアノ弾き語り、3曲目以降をギター弾き語りで演じていました。
MCは脱線気味でしたが曲はいつもと同じ完成度。
繊細なささやきから、大声量のパワフルボイスまで十二分に抑揚が効いた歌声。
力強いのから、フワッと息を抜いたのまで、様々な表情を使い分けるファルセット。
ちささんのボーカルは、いつ聴いても、ホントに見事です。聴き心地の良さに、心が洗われます。
４．楽曲別の感想
�仝撞�
初めて聴いた曲。1st mini albumに収録されている曲の様です。
��Dreamy Star
ライブバージョンは「キラキラ星」のメロディを採りいれたピアノアレンジが、とっても可愛い。
��オワリ
自身が「暗黒期」と呼んで封印していた、千佐真里奈時代の楽曲。確かに「暗黒期」と呼ぶだけあって、今の楽曲と違い内向的な歌詞で、怒りや情念を封じ込めたような楽曲。
今のちささんとは違う意外な一面が観られて貴重な体験。
�た袈�(タイトル未定)
別れをテーマに書いたというスローバラードの新曲。切ない歌詞とキャッチーなメロディでグッとくる曲。
近くで聴いておられた常連の女性ファンの方が、ボロ泣きしていたのがすごく印象的でした。感受性の強い方なんですね。
�サ磴�虫のヒーロー
レジや並んでいて横入りされたり、ぶつかられても謝ってもらえないときに文句を言えない臆病者のために、歌で代わって文句を言ってあげたいという楽曲なのだそう。これってそういう曲だったんだ^^;
最後の「らーらーらーらーらーらーらー」部分を皆で歌ったのが楽しかった。
�Ε丱縫蕁淵▲鵐魁璽襦�
アンコールは全然準備していなかったとのことで、「不器用で、練習してないと間違えるタイプ…」と言って、迷いに迷って決めた曲。アンコールってお約束で必ず準備しているものだと思ってた^^;
でも歌い出したら、ライブでの定番曲でもあり、安定の演奏。バニラ良い曲なんだよなぁ。
５．終演後
（１）ちささんのファン
ちささんファンは常連のファン同士がすごく仲が良いので、ライブが終わると、すぐファン同士の交流会のようなおしゃべりの輪がいくつも出来ます。
僕も何人か顔見知りは出来ましたが、すごく仲良しという関係でもないので、輪の中心まではなかなか入って行けず、遠巻きに輪を覗きこんでいました。
そんななかで、お一人早くに帰られた女性が帰り際に、ファンの皆さんに配る用にお持ちになった、m&m’sのチョコ（きっとバレンタインが近いからですね）と自作のちささんシールを、僕にもどうぞと言って下さいました。
こういう風に親切にして頂けるのは本当にありがたいことです。ちささんファンは、とても温かい方が多い印象です。
（２）ちささん
いつものライブよりずっとリラックスしている様に見えたちささんですが、お話を聞くと、すごく緊張していたそう。
普段のライブもすごく緊張するそう。あまりそういう風に見えないですが。
ちささんって、明るくて、天然で、天真爛漫というタイプに見えますが、実はライブで緊張していることとか、千佐真里奈時代の楽曲に見る内向的な面だとか、単純に見かけの印象だけの人ではない様です。
どん人なのか、すごく興味をそそられます。今後もライブ通いを続けて、楽曲だけでなく、ちささんの人となりも研究しようと思います^^;
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