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2018年02月19日10:49

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今後、1週間にBSの258で何度も再放送をするようですから、ぜひ、見てほしいドラマの最終回でした。

Suits 3~16 『辿り着いた答え』第3シリーズ最終回
2018/02/18

今後、1週間にBSの258で何度も再放送をするようですから、ぜひ、見てほしいドラマの最終回でした。

以下は、私が勝手にノートに付けているメモです。
正確ではありませんが、ご参考までに。(再放送を見て、ここが不正解だよとか、タイプミスだよとおしえて下さるととても助かります。)

Suits 3~16 『辿り着いた答え』第3シリーズ最終回
2018/02/18

だが、青年にせ弁護士マイクは通勤途中で逮捕。
マイクが残ることを祝って酒を飲んだハービーは、事務所で、部下で恋人の美女弁護士スコッティとキスをする。

逮捕理由は、Eva Hesington事件で、その事件でのHarold Ganderson証人を買収した容疑。
やり手の検事は、「雑魚(マイク弁護士)はいらない、親玉Harvey Spectorを捕らえたい」と言って、検事は司法取引を提案してくる。協力しないなら、何十年も牢獄だと。

クエリングが司法省に密告したとハービーは考えたが。

Wood all検事が担当。

Allison Holdt
彼女は、自分の所にクエリングが来て、いろいろと聞いてきたから、自分が関わっていると思われたら困るので、連邦検事局に伝えて、同時に弁護士ハロルドを首にしたと答える。

事務所では、ローラに頼んで、ハッキングをして、マイクを法曹協会(日本で言えば、弁護士会か?)の偽登録をしたという。

事務所の入り口で、ハロルドが助けてくれと言ってきて、その二人の言い争いを張り込みをしていた検事達が確認して、その場で、二人は共謀罪で逮捕され司法省に連行されて、尋問を受ける。

他方で、ハービーの助手ドナ女史は、事務所の外で、黒人女性で司法省勤務のステファニーと会っている。
ドナは、敏腕検事ウッドオールについて聞く。証拠は一切ないという証言を得る。


逮捕されたマイクには「愛国者法を適用したから、弁護士は呼べない」とウッドオール検事はいう。
訴訟の関係者(依頼人?)がテロリストだからだという。

ハロルドは気が弱いことでいずれマイクを嵌めるだろうと言って、検事は、マイクを脅しに掛けているらしい。

検事ウッドオール。
だが、論点は、ハロルドから仕掛けた訴訟だから違法性はない。
しかも、ウッドオールは、前回の訴訟(起訴?)に4年を掛けている。
スコッティは、秘密を明かさないなら、事務所を辞めると言ってごねる。


黒人弁護士で、マイクの経歴詐称に気付いたクエリングがやってきて、怒鳴り込む。
マイクとの約束はどうしたと言い出す。
ハービーは彼をたたき出す。

ハロルドが在職中、一番厳しかったルイスにハロルドの弁護士になってくれと、ハービーは提案し、いまや、弁護士事務所の仲間となったルイスはこれに応じる。この辺り、なかなか良い。こういう人間関係は素晴らしい。

憲法修正第4条、弁護士を指定していなくても、以後の証言は、証拠として採用されない。
これをルイスは主張する。

「弁護士になったら家族。だから、家族が困っているときは一緒に助ける」と弁護士事務所の黒人ボスは、マイクの恋人に話す。

ハービーの母は、いつも実家で不倫をしていたという。

ルイス弁護士の凄腕で、二人とも釈放。
「ハービーとマイクの乗っている黒塗りの車は、レクサス。

とうとう、ハービーは、マイクの秘密をやり手のスコッティ女子に打ち明ける。それでも、スコッティ女史は事務所を辞めるという。「

何度も一線を越えた件。具体的には、
クリフォード
ダービーの偽証
証人の買収
合併阻止のための17の手法

ハービーやマイク、その恋人達や仲間たちは、みんなが「良い人」だと呼ばれたい社会。今の日本とはひどく違う。
今の日本は、ミクシーも現実社会も、みなが小悪人になりたがっているし、小悪人を実際にやってしまい、その罪の重さで、心がやんでいるように見える。



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