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2018年02月18日09:44

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インフルエンザも風邪の一種なのに

節分に梅田と阿倍野を長時間ウロウロしていて、気付けば風邪を引いていた。
翌日出勤したら「インフルエンザかも知れんから病院で診て貰いや。」と同僚から言われた。インフルエンザと診断して貰う事と風邪を治療する事とはイコールでは無い。なんでこの社会は風邪ごときで病院にかからせようとするんだろう?あったかくして寝てりゃ治るものなのにね。医療保険の無駄遣い。仕事に穴を開けたくないので私は風邪ごときでは休めない。しっかり食べてとにかく眠る。ワンピースのルフィ仕様。早く速く治さないと周囲がうるさいので、3日連続牛肉を食べて5日目には完治。風邪を引いても食欲旺盛なのは元が健康な所以だろう。鼻水とクシャミと咳はマスクをして「防護してます」を装う。マスクは息苦しくて嫌いだが、客商売にはこの装置は必須かも知れないね。
一昨日、公立保育園に行っている孫2人はインフルエンザB型と診断された。保育園では発熱すると、病院での診断を求められる。感染の恐れなしというお墨付きで復帰出来る。そういうシステムだから仕方がない。どんなに医療技術が進歩しても、風邪を治せる特効薬は無いのに、やっぱり病院に行かなきゃ事が前に進まない。
私の勤務先では「インフルエンザの診断書が出た。」という電話連絡一本で仕事を休める。人員が減った分、忙しさ増大。出勤している者でカバーするしかない。そういうシステムだから仕方がない。
休みの日に日テレプラスで放送された「傷物語」3部作というアニメを見た。これを映画館で観た人はいたたまれなかったろうな。絵は綺麗でCGの作りも秀逸だけど、斜めとかどうひっくり返しても面白がれる代物ではない。やたらと妙に豊満な胸と、やたらと妙に面積の狭いショーツへの執着。エロオタ向けのとても残念な仕上がり。時間の無駄だった。原作とはかなり違ってそうな気がする。西尾維新さんってこんな作風じゃなかったと思うけど。

実写版「キャシャーン」を観た時のように後味の悪さが後を引く。悪さの質はかなり違うけどね。

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