忙しいにもかかわらず、会社全体は低空飛行のため幹部連中は今日緊急の会議をしていたらしい。私からしたら、そこそこの忙しさで儲かる方法を考えるのが、経営陣のやるべき仕事だと思うので、目標達成の多寡位でグダグダ騒ぐなと言いたい。
もちろんそんな事に付き合ってはいられないので粛々と仕事を進めていますけど。
それで以て今年最初のG�技伽錙�フェブラリーステークスは16頭のフルゲート。東海ステークスのクソ強いテイエムジンソクを見てしまっているので、余程の差し馬でないと難しい。その余程の差し運が2頭。ゴールドドリームとサンライズノヴァ、前者はディフェンディングチャンピョンで後者は去年のゴールドドリームの様な立場。
このレースはどちらかと言えば若い馬が強いので、抑えて損は無い。2頭とも大外だが直線の長い府中ではそんな事を気にしても仕方が無い。しかし若くて先行する強い馬が今年はもう1頭。それがケイティブレイブ。しかも2番と内を引いたので、芝のスタートで躓かなければマイルは少し忙しいかも知れないけれども、押し切る事も可能だろう。
それを見るようにしてテイエムジンソク、ララベル、インカンテーション辺りがつけて後ろにアウォーディとロンドンタウンという所か。ベストウォーリアは今回どの辺りにするのだろう。
中団にゴールドドリームでサウンドトゥルーもそれを見る形になりそう。後方にキングズガード、サンライズノヴァやノンコノユメといった展開次第の馬達が控えるのだろう。
ダートのマイルとはいえやはり馬体の大きさが物を言うので、ノンコノユメは厳しい気もするけれども、帰ってきたと素直に買いたいと思います。根岸ステークス組は余りいい結果は無いのですが、モーニンもこのローテーションでしたので、同コースの武蔵野ステークスを制したインカンテーションとセットで押さえます。多分ラストチャンスなので乾坤一擲でしょう。実は大本命です。メンバーが手薄ならララベルは十分面白いのですが。
明日は久々の現地観戦。寒さ対策万全で臨みます。それでは
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