世界にあっと言わせた瞬間

羽生金メダル！日本初の冬季五輪連覇、宇野銀メダル
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昨日の正に神がかり的なショートの演技で、世界にあっと言わせた羽生結弦、また今日も神がかり的な演技をしてくれるのではないか、しかし実は無事に滑り終えて欲しい自分がいた。昨晩、Twitterを検索したら彼の事を快く思ってない、キモい、と呟く輩がいた、正直頭にきたし、憤慨した、だからそんな奴等に向けて皮肉った事を呟いた。で、今日フリーを迎え、期待と不安を募らせながら、彼の演技をブラウン管の向こうで待っていた。第四組、第四滑走が彼だ。この第四組はメダルを狙えるメンバーが揃っていて、見応えはある。羽生結弦のフリーの演目はかつて高得点をマークした事のある、SEIMEIだ、パトリック・チャンの後、いよいよ彼の登場だ、沢山の声援が、彼を包む。演技がスタートした、このフリーではスタミナの心配をされていたが、それも稀有に終わる、二回ばかり危ない場面があったがそれも乗り越えた、フィニッシュが決まると、再び大声援が彼を包む、フィニッシュを決めた時の、彼の表情は全てをやりきった男の表情だった、それをテレビで観ていた俺は震えが止まらなかったよ、昨日といい、今日といい、世界を圧巻する演技を魅せてくれた、 凄過ぎるよ彼は。総合得点も３１７．８６、勿論トップだ。このフィギュアスケート、宇野昌磨も続き、日本勢のワン、ツーで決まった。珍しく？羽生結弦がリンク外で涙を流していたのを見逃さなかった、あの涙が全てを語っている気がしたよ。この金メダル獲得が、アンチの言う事や、不安を煽る記事を全て消し去った、そして大変な努力が報われた瞬間でもある。先ずは羽生結弦、金メダル、宇野昌磨、銀メダル、おめでとう、彼等の素晴らしい演技は、きっと日本を元気にしたと思う。オリンピックの為に死ぬ程努力を重ねて来て、最高の結果を出した羽生結弦にキモいと言った連中はどう思っただろう、一流のアスリートがあれほど努力している、彼を悪く言う奴、糞に思えたよ、不安説を唱える記事を書いた記者、どう思ったのだろう。最高の結果を残した彼にそれでも悪く言う奴等に言う、キモい、嫌いと言うのは勝手だが、彼の努力、才能は認めて欲しいね。日の丸を背負い、連覇のプレッシャー、に打ち勝った、羽生結弦は若きスーパースターだよ、矢張彼は凄かった。