5S社内監査で エンドミルの管理方法が悪いと指摘されることって多いかと。
指摘されて 改善しなければならなくて エンドミルを1か所にまとめるという改善を行う場合もあるかと
でかい引き出しの工具ワゴンを買って サイズごとに引き出しの中に入れて。
これをやると 新品と使い古しが同じ引き出しに入っていて 深さ100ミリの中から掘り出して使うことになって
ある時 この状態を5Sができていないと指摘されたりして
それで引き出しの中身を 切れ刃の状態を見ないで 8割破棄して 整理整頓しましたと対策書に書いたりして
ふくとしては
新品 再研磨済品
仕上げ用
中仕上げ用
荒加工用
この4種類ぐらいに分けてレターケースに入れて管理するのが良いと思うけど
この管理方法の問題点は 仕上げ用から中仕上げ用に格下げするのを誰がいつ行うかで
仕上げ用の中に入っていた中仕上げ用のエンドミルと格下げする手間を上司が認めなかったらこの管理方法は使えなくて
使う時に刃の状態を見て格下げすればよいけど 刃の状態を見ることができる人って少ないかと
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