『涙のビクトリー』
脚本:武藤将吾
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋
ハザードの状態でボトルチェンジ可能だったみたい。
ガトリング、黒とオレンジがいいカラーリングだった。
かなり高所にある狭いリング、本当にこの狭いリングで戦うのは不安かな…
新作ベストマッチ、新ハザードフォームにクローズチャージ覚醒と盛り沢山、と詰め込みすぎか?
北都の運命と弔い合戦を兼ねた代表戦に負けたグリスは妙にあっさりだったかも…試合の終了、ノーサイドっぽい流れでもあった。
『俺とお前で創ったビルドだ!お前にも、その責任がある』
全てを背負った戦兎がここで、美空は純粋に正義のためにその力を使ってきた彼女に『責任がある』と言うのもねぇ…
二人で作ったビルドだ!に覚悟がにじみ出て心が苦しくなるけど、印象に残るシーンでもあった。
美空の涙はニチアサのノリではなかった言うか、無音の演出も相まって見入ってしまう。
戦兎と美空のシーンの様子がドラマティック、うむ…日曜朝の番組なんですよね、これ。
そしてドラゴンのエフェクトはヤバかった…万丈がさらにカッコよかった。
バナナに釣られなかった万丈(^^;
今回も手短で…
(つづく)
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