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2018年02月16日17:10

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今年最初の北海道

昨日から、今年最初の北海道の旅が始まりました。
毎年恒例のこのシーズン。
流氷をメインに、丹頂鶴なども見てこようという旅です。

今回は、まずは伊丹発千歳行き10:15発の飛行機で北海道入り。
到着機遅れで10分遅れの出発でした。
飛んですぐに雲が出てきて、景色は残念。
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ほとんど雲の上でした。
函館近くの恵山だけは、きれいに見えました。
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雲が切れてきたかと思ったら苫小牧。
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すぐに着陸です。
元の時刻より7分遅れで千歳空港に着きました。

ここで女満別行きに乗り換え。
少し時間もあるので、お昼ごはん。
制限区域内にもフードコートがあって、礼文島の本当は島の人ではない海鮮丼の「島の人」・ラーメンの「冨川製麺所」・そして十勝豚丼の「ドライブインいとう」が入っていました。
「ドライブインいとう」は、制限区域外のお店には千歳空港でいつも食べているお店です。
中にもあるとは知りませんでした。
ここの豚丼が大好きなので、やっぱりお昼は豚丼。
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外のように2階建て豚丼や肉盛り豚丼はなくメニューも限定なので、普通の豚丼(972円)を食べました。
いつもながら美味しかったです。

女満別行きの飛行機も、到着遅れの為5分遅れに出発時刻が変わっていました。
冬の北海道だから仕方ないですね。
満席のはずでしたが、僕の隣だけあいていてラッキー。
出発前けっこう雪が降ってきて、翼の雪を落としていました。
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離陸後、やっぱり雲の上。
十勝辺りだけきれいに見えました。
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着陸体制に入り、なんとか屈斜路湖は見えました。
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遅れは広がるばかりで、定刻より10分遅れで女満別に着きました。

バスで網走駅へ。
飛行機は遅れましたが、乗りたいと思っていた15:10発の列車に間に合ってやれやれ。
この列車、なんと流氷物語号の車両でした。
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流氷物語号の使用後は、当然他の列車にも使用しますよね。
ちょっとだけ、おおーって感じですかね。
外の塗装は、特別。
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中は、流氷物語号の名前と流氷をイメージした椅子ぐらい。
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昔のノロッコ号の方が、流氷の海側に向いた座席もあったし、観光列車らしい車両でした。
まあ、あまりローカル線の乗客の誘致に力を入れないJR北海道だから、まだましな方でしょう。
けっこう乗っていましたが、なんとか海側の席を確保しました。

釧網線の網走から斜里間はオホーツク海を見ながら走ります。
ということは、今の時期は流氷を見ながら走りわけです。
とても期待しつつ、車窓を眺めました。
ところが、網走から北浜付近は流氷がほとんど接岸していませんでした。
沖に流氷本体は見えていましたが。
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確かに、前日の海氷情報の図ではあの辺りだけ海が開いているようでした。
その通りというわけですね。
斜里に向かうにつれだんだん氷の量も増えていき、少し安心しました。
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よしよしという感じですかね。
知床斜里駅で下車しました




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