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2018年02月16日13:40

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何を考えているのか判らない

昨日は将棋B級1組のラス前対局
既に糸谷が昇級を決めかっての奨励会関西四天王はすべてA級
(佐藤名人は東京に移ったが)
これで阿久津も決めれば、と思っていたが残念になりそう
中継を見ていると1時間ぐらいただ考えている
賢い人が何を考えているのか、と思いますが
指されてみると気持ちが反映されています
時には解説者とも考えが違い棋風が現れています

もっと判らないのがAI
何を考えているのか、
強いから正解なんでしょうが
そのAIに振り回されているのが経済
かっては1社に数百人居た株のトレーダーは追いやられ今は数人とか
その実力は1秒間に10億回の自動取引を繰り返し
時に株価を乱高下させる
何を考えているか判らないAI同士の戦いに人間はあたふたするだけ
株はまだいい
VIX指数に投資して1日で96%の資産を失うなんて
経済ではないでしょう
ネット上のただの数字に振り回されているような
仮想通貨が問題になってますが
経済全体が異次元の仮想空間になっているような

サラリーマン川柳入選作
AIが俺の引退早めそう

思わずニヤリ

1969年夏、東京・音羽にある講談社での出来事。真夜中、「少年マガジン」の編集部に、男がぬうっと入って来た。見間違えるはずもない。作家の三島由紀夫だった。三島はこう言った。「マガジンを売ってほしい。『あしたのジョー』を、明日(あした)まで待てないんだ」

 この日はマガジンの発売日。だが映画の撮影があり三島は買いそびれてしまったらしい。当時、副編集長だった宮原照夫さんにうかがった話だ。

日経 春秋 2018/2/16付




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