この日、八一は最終日の仕事を一通り終え、帰る前にくつろいでいた。
すると、飛鳥が八一に飲み物を与えてくれた。
飛鳥「あ、あの・・・八一君!これどうぞ!」
八一「おぉ!ありがとう飛鳥ちゃん!」
飛鳥「えへへ////」
疲れた後の飲み物は美味いのを知っている八一。
さっそく飲もうとしたその時だった。
銀子「待って八一!それを飲んじゃだめ!!」
八一「え!?姉弟子・・・!?」
飛鳥「な、なんですか・・・!?」
銀子「八一!こっちに来て!!」
八一「え!?は、はい・・・!!」
突然銀子に呼び止められた、八一が銀子の所に行くと、銀子はスマホを取り出した。
銀子「八一・・・これをよく見て・・・!」
八一「え?は、はぁ・・・」
〜20分前〜
銀子「八一・・・ちゃんと頑張ってるのかしら・・・って、あれは・・・」
飛鳥「皆八一君のことが好きなんだね・・・!」
あい「はい!!師匠のこと大好きです!!」
シャオ「シャオも〜!大好きだお〜!」
澪「八一先生ってかっこいいですから!」
綾乃「なんだか一緒に居ると安心しますよね!」
銀子はあい達が話しているのを見ていた、しかし、そこで銀子は恐ろしい光景を見た。
飛鳥「それなら・・・これに皆の血をちょっとずつ入れようよ♪」
あい「あ!それいいですね!師匠の中に私達が入るって感じですね♪」
シャオ「お〜!ちっちょの中に入る〜♪」
澪「それいいですね!八一先生とずっと離れません!!」
綾乃「賛成です!さっそく入れましょう!」
そして皆は八一に渡す飲み物に血を少しずつ入れた。
銀子「ま、まさか・・・あれを八一に飲ませる気!?」
それをこっそり見ていた銀子は動画を撮っていた。
〜そして現在〜
八一「み、皆・・・どうしてこんなことを・・・」
飛鳥「そんなの・・・決まってるよ♪」
あい「皆師匠のことが大好きなんです♪」
シャオ「えへへ〜♪」
澪「だから一瞬でも八一先生と離れたくないんですよ♪」
綾乃「なんだか照れちゃいますね♪」
八一「そういう問題じゃないだろ!?」
八一は怯えた顔をしている、だが、飛鳥が近寄ってくる。
飛鳥「そういうわけだから・・・八一君、これ飲んで♪」
八一「ひっ・・・!」
どんどん近寄ってくる飛鳥、しかし、銀子が飛鳥を踏み倒した。
飛鳥「八一に手出しをさせない!一生そこに倒れてなさい!八一!今よ!逃げて!」
八一「ありがとうございます姉弟子!!」
そう言って八一は宿の外に出た、すると、そこにはアイが居た。
アイ「八一君・・・大丈夫・・・?話しは銀子から聞いているわ!」
八一「アイ!?あ、あぁ・・・なんとか・・・」
アイ「こっちよ!逃げて!」
八一「助かる!」
こうして、八一はなんとか逃げだすことができた。
だが、まだまだ油断はできなかった。
銀子「くっ・・・や・・・いち・・・ に・・・げて・・・」
飛鳥「この人はもう動けないし皆で八一君をおいかけよう♪」
あい「はい!!絶対に師匠にこれを飲んでもらいます♪」
シャオ「ちちょ〜待って〜♪」
澪「絶対捕まえて見せますよ♪」
綾乃「今から楽しみです♪」
銀子「どう・・・して・・・麻酔薬なんて・・・もって・・・るの・・・」
銀子は八一の無事を祈りつつ、意識を失ってしまった・・・
さてさて、今回のヤンデレssはこうなりました!!
最初に言っておきます、おそらく飛鳥様のキャラはこんなんじゃないです!!
というわけで・・・絶対に私ばさっちをうらまないでくださいね!!
いやぁ・・・なんというか・・・
あれですね!小学生って怖いですね!!
八一様・・・無事で居てください!!
この後どうなったかは・・・ご想像にお任せします!!
あ、ちょっと待ってください!あい様から電話がかかってきました!
あい「ふふっ♪そういうssを投稿したいんですね♪」
ばさっち「え・・・?い、いやその・・・」
あい「今からあなたの家に行きますから待っててくださいね♪」
シャオ「すぐいくお〜♪」
澪「えへへ〜!楽しみだなぁ〜♪」
綾乃「わくわくしますね♪」
ばさっち「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」
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