土曜日はビーツのメジャーデビュー30周年記念の“初ロフトワンマン再現ライヴ”に行ってきた!
30年前のセットリスト再現。初期衝動の塊な曲達ばかり。この頃のビーツがやっぱり好きだ。
自分がビーツを聴き出したのはメジャーデビューしてからしばらくたってからなので嬉しい企画だった。
1st『NAKED HEART』と2nd『VOICE』の曲中心のセトリだけど3rdや4thからの曲も既に演奏されていて楽しめた。
『NAKED HEART』の最後に収録されている「世界一悲しい街」はこの日いつも以上に沁みてきた。20歳頃の若きOKIさんが故郷広島への想いと平和を願って作ったんだろうなと聴きながら思った。
“戦火に巻き込まれるのは 明日 僕かもしれない
生きてることをすばらしいと 痛いほどに感じるよ
銃撃の中荒野を進む 今日すら見えない兵士のように
右手でかるく十字を切って 生まれた街を見つめる”
今年は1年かけて3回のツアーに分けて30年分のヒストリーライヴを行なっていくとのこと。
近年は年1回ぺースでビーツのライヴに足を運んでいたけど、今年は何回か足を運びそうだ♪
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