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2018年02月12日18:20

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ヴァンパイアセイヴァー5on5大会「Apocalypse of Darkstalkers」内でのプレーオフ決勝戦における代表者選出辞退に関する反省文

2月11日(日)に開催されたヴァンパイアセイヴァー5on5大会「Apocalypse of Darkstalkers」(以下「AoD」)におけるチーム「Bee5ive」内で、チームの士気に深く関わる問題を起こしてしまったことに対して、チームメイトならびに関係各位の皆様に深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。

発生した問題の詳細および今後の対策を以下に説明させていただきます。

【問題の概要】
AoDにおいて、私が所属するチーム「Bee5ive」は予選リーグを2位で通過し、プレーオフへと進んでいました。プレーオフからは1チームのみが決勝トーナメントへ進出することができ、8チームによる一発トーナメントで決定されます。その際、以下の2点が変則的なルールとして定められていました。
(1)試合ごとに各チーム一人を代表者として選出して代表者同士による1試合で勝敗を決定する
(2)トーナメント中、一度代表者として出場した選手を再度代表者として指定することはできない

このプレーオフにおいて、Bee5iveは決勝まで進出していましたが、その時点でチームの中核である土猫選手およびさかもと選手の両名がすでに代表者として出場しており、残るメンバーはヤンキー選手・じょニキ選手・私の3名となっていました。

また、相手チームである「パンピー戦隊2018」においては、出場可能メンバーがZERO-ONE選手(フェリシア)・毛呂選手(フェリシア)・とび選手(オルバス)という構成であり、キャラクター同士の相性からオルバスはまずないと考えてよく、加えてチームリーダーでもあることから、ZERO-ONE選手が代表であることがほぼ確実だろうと予想されていました。

決勝戦の代表者を選出するにあたり、ヤンキー選手は3年ぶりのプレイだということで候補からは除外され、残るじょニキ選手・私が候補となりました。しかしながら、その当時の私はこのような重責を背負った状態で正常にプレイできる自信がなく、他メンバーからの強い推挙があったにも関わらず、これを辞退してしまいました。

結果としては、代表者はじょニキ選手および毛呂選手となり、試合はじょニキ選手が勝利してチームは決勝トーナメントへと進出することができました。しかし、この場面での私の判断は大変問題のある行動だったため、厳重注意を受けることとなりました。

【原因】
大会に対する準備不足で当事者意識が薄かった、予選ブロックで精彩を欠いた試合をしてオルバスに負けてまともな精神状況ではなかった、そもそも寝不足でなんとなく体調が悪い気がしていたなど、細かい原因はいくつも考えられますが、元を辿ればひとえに私がリスクを避けようとしてしまっており、普段から心の底に眠っている"傷つきたくない"という一心によるメンタルの弱さにあるという認識です。

ヴァンパイアセイヴァーのみならず、人生のあらゆる局面において顔を出すこのメンタルの弱さ、リスクを避けようとする傾向について、関係各位からは日ごろから度々指摘を受けており、今までは(少なくともゲームに関する局面においては)その気持ちと正面から向き合い、乗り越えていくことこそが重要であると以前は確かに認識していたはずであり、自分の中ではそれらに対抗していくメソッドが確立されたものと認識していました。しかしながら、日々の暮らしの中でそうした気持ちが擦り切れて曖昧になっていたと感じており、そのさなかにこうした局面が訪れてしまったことが原因であると考えました。

【今後の対策】
今後の対策について、現段階では具体的には策定できておらず、引き続き検討を続けるという方針となっています。しかしながら、大事な場面でイモを引いたという経験によって今回感じた悲しさは確かに胸に刻まれており、今後はそうした場面に遭遇した際に、今回の事件を思い起こすことにより、逆張りする形で立ち向かっていく一助とできればと考えています。

今後、そのような場面に遭遇するのがヴァンパイアセイヴァーであるか、それともほかのゲームか、または全く別の局面であるかは推定できませんが、今回感じた「結局全部の原因はこれだぞ」という悲しい気持ちを忘れず、様々な問題に対して再び「やっていく気持ち」で向かっていくための糧としながら今後の人生に臨ませていただく所存です。

以上
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