どもどもども〜!ばさっちです!
いいね等していただきありがとうございます!
質問等も色々と受け付けていますよ〜!それはそうと・・・
なんか銀子様がとても人気みたいなので・・・ちょっと・・・
銀子様ssを作ってみたいと思います!
あくまでもドラマCD風ですけどね!
さて、心配はいらないと思いますけど念のために・・・
絶対にこのssの内容をドラマCDにしないでくださいね!!!
それと・・・ちょっとわかりやすいように途中で文を入れることもあります!
効果音がないのでわかりやすいようにしているだけなので気にしないでくださいね!
それでは・・・スタート!!
(今現在桂香の家)
桂香「ねぇ銀子ちゃん、相変わらず八一君は鈍感な感じ?」
銀子「そうですね・・・八一のバカ・・・」
桂香「う〜ん・・・ちょっと相談があるの、あいちゃんも呼んでいいかしら?」
銀子「え?あの小童をですか?」
桂香「あはは・・・ちょっといい方法があるの!」
銀子「気になります!教えてください!」
(3時間後)
あい「あの・・・話ってなんですか?」
桂香「実はね、あいちゃん、八一君の妹になってみない?」
銀子「え!?妹ですか!?」
あい「え、えぇ!?妹になれたら嬉しいですけど・・・」
桂香「義理の妹ってことになってしまうけど妹になれるわよ!」
銀子「っ・・・私だって・・・」
桂香「銀子ちゃん、ごめんね!ちょっと待っててね!」
あい「八一お兄ちゃん・・・かぁぁぁ////」
桂香「あらあら〜!それでね、銀子ちゃん、八一君のこと好き?」
銀子「え!?い、いきなりなんですか!?///」
桂香「あらあら〜!良い反応ね!そんな二人にいい提案があるの!」
銀子「提案ですか・・・!?教えてください!!」
あい「気になります!!」
桂香「それはね、八一君に将棋で勝てばいいのよ!」
あい「え!?でもそれは・・・」
銀子「今の私は八一に勝てるとは思えません・・・」
桂香「大丈夫よ!絶対に八一君に勝てる方法があるの!」
あい「本当ですか!?」
銀子「どんな方法なんですか!?」
桂香「ふふっ、それはね・・・」
(2時間後)
桂香「八一君!ちょっとおじゃましてもいいかしら?」
八一「桂香さん?それに姉弟子とあい・・・!もちろん!入ってくれ!」
あい「あの・・・師匠・・・お願いがあります!!」
銀子「私からもお願いがあるの・・・!」
八一「二人ともどうしたんだ?」
桂香「ちょっとしたお願いなのだけど・・・まずはあいちゃんからでいいかしら?」
八一「いいけど・・・あい、どんなお願いなんだ?」
あい「あ、あの・・・師匠のことお兄ちゃんって呼んでもいいですか?」
八一「お兄ちゃん!?確かに年齢的にそんな感じだな・・・もちろん!いいぜ!」
あい「ありがとうございます!将棋で勝ったらお兄ちゃんって呼ばせてください!」
桂香「(そう、ここ最近の八一君は調子がいいからハンデを出しすぎるのよね!)」
八一「よし、それじゃあ戦おうか!」
あい「はい!って師匠!!8枚落ちですか!?」
八一「あぁ!だけど本気で行くぜ!!」
あい「わかりました!かかってきてください!」
(しばらくして)
あい「やった〜!師匠に勝ちました〜!というわけで、これからはお兄ちゃんだね!」
八一「ははっ、そうだな!あいも強くなったじゃないか!」
あい「えへへ〜!お兄ちゃん!ありがとう!」
桂香「次は銀子ちゃんの番ね!」
銀子「八一、私が勝ったらお願いを聞いてほしいわ」
八一「いいですよ!それじゃあさっきのリベンジもいれて・・・10枚落ちで!」
桂香「まぁ!八一君ものすごいハンデね!」
八一「俺もまだまだ強くならなくちゃいけない、これくらいは当然さ!」
桂香「(そう、八一君はハンデで負けるとさらにハンデをつける、これが作戦よ!)」
桂香「いいことね!銀子ちゃんも頑張って!」
銀子「もちろんよ!ねぇ八一、私は絶対に八一に勝ってみせる!」
八一「そうこなくっちゃ!いいですよ!かかってきてください!」
(またしばらくして)
八一「あちゃ〜・・・もう少しだったのになぁ・・・」
銀子「な、なんとか勝てたわ!」
桂香「おめでよう!ついに銀子ちゃんが勝てたのよ!」
銀子「えぇ!私が勝ったわ!勝ったのよ!」
あい「わ、私ももっと強くなりますから!」
八一「ほんと二人とも強くなったな!約束だ、姉弟子、お願いってなんですか?」
あい「お、お兄ちゃん・・・」
桂香「お願いは一つ、八一君、約束よ?銀子ちゃんと結婚してあげなさい!」
八一「へ・・・?」
銀子「八一、大好き・・・!もう誰にも渡さない!!」
八一「え・・・?ま、待って・・・?えっと・・・?ほんとに・・・?」
あい「う〜・・・あいもお兄ちゃんと結婚したかったなぁ・・・」
桂香「あいちゃんごめんね、銀子ちゃんの想いは強すぎるから・・・」
あい「わかってますけどお兄ちゃんに甘えるのはあいですから!!」
八一「ちょ、ちょっと待って!結婚って・・・え・・・!?」
銀子「八一、これからは姉弟子じゃなくて銀子って呼んで!敬語もやめて!」
八一「あ、あぁ・・・銀子・・・じゃなくて!!どういうことなんですか!?」
桂香「それじゃあちょっと用事があるから出かけてくるわね!」
八一「ど、どこに行くの・・・?」
あい「う〜・・・止めたいけど約束ですから止められません〜・・・」
八一「な、なぁ・・・あい・・・姉弟子・・・桂香さんはどこに・・・?」
銀子「や・く・しょ♪」
あい「おばさんの言う通りだよ・・・」
八一「ま、待ってくれ・・・!急展開すぎて・・・!」
銀子「これで・・・八一が片思いしてる同級生の女にも勝てる!!」
八一「ど、どうしてそれを・・・」
銀子「八一のことなら何でも知ってるわよ?だって昔からずっと一緒だもの♪」
八一「ま、待ってください・・・!こ、これ・・・どっきりですよね・・・?」
あい「うぅぅ〜・・・どっきりじゃないよぉぉぉ・・・」
八一「え・・・」
銀子「ねぇ八一、これからは私がずっと守ってあげる♪」
八一「あ、ありがとう・・・ってそうじゃなく!!そもそも師匠はどう言うんだ!?」
銀子「師匠は私と八一が結婚する気がするって前に言ってたわよ?」
八一「え・・・」
あい「で、でもでも!!私は妹だし!!おばさんに負けません!!」
銀子「あら、私は八一の妻よ?奥さんなのよ?」
あい「うぅぅぅ・・・妹でも家族だもん!!」
銀子「私はこれから毎日八一のことを旦那様とも呼べるのよ?」
あい「うぅ・・・おばさんのだら!!!」
八一「ちょ、ちょっと待ってくれ!!そ、そもそも俺達年齢が・・・」
桂香「ただいま〜!八一君、年齢については問題ないわよ!」
八一「え!?ど、どういうこと・・・?」
桂香「今は正式な結婚じゃないけどあと4年くらいしたら自動的に結婚になるの!」
銀子「でも・・・もう事実上結婚したと同じ事♪」
桂香「よかったわね!銀子ちゃんもこれで奥さんね!」
銀子「はい!ありがとうございます!」
あい「わ、私も妹だもん!!」
桂香「そうね!あいちゃんも八一君に甘えてね!」
八一「け、桂香さん・・・お、俺ちょっと出かけてきます・・・!」
桂香「ねぇ八一君、ど・こ・に・行・く・の?」
銀子「当然私もついて行くわ!八一とずっと一緒に居たい!」
あい「そ、それなら私もついて行きます!!」
桂香「今はいいけどたまには八一君と銀子ちゃんの二人きりにしてあげてね?」
あい「はぁ〜い・・・」
銀子「八一、これはらは・・・ずっと・・・一緒♪は・な・さ・な・い♪」
八一「ひっ・・・」
八一「(それから俺と銀子とあいの3人での生活が始まった)」
八一「(時々桂香さんも様子を見に来るみたいだ、今では桂香さんが怖い・・・)」
銀子「八一、近いうちに結婚式もあげるわよ♪」
あい「ずるい〜!ずるいです〜!」
桂香「その時は私も出させてね!」
あい「私も出ます!八一お兄ちゃんの妹ですもの!」
八一「(そして・・・銀子とあいと桂香に女関係は徹底的に管理されるようになった)」
八一「(ましてやあいの友達やアイまでも管理してくるようになった)」
銀子「これで・・・ずっと八一と一緒・・・ふふふふっ♪」
八一「(もう逃げられない、俺にはどうすることもできなかった・・・)」
八一「(あいの両親も俺が兄になるということに喜んでいた・・・)」
八一「(今ではすっかりあいの両親も銀子と仲良くなっている・・・)」
八一「(そして俺は銀子達に完全に束縛されてしまった・・・)」
あい「お兄ちゃん!あいも一杯甘えるもん!」
桂香「八一君、銀子ちゃんを幸せにしてあげなさいね?♪」
銀子「八一、大好きよ♪永遠に大好きよ♪」
八一「あ、ありがとう・・・」
(翌日、八一が一人の時)
八一「あれ?電話が入ってる・・・?これ・・・あの子からだ・・・!もしもし?」
??「八一、だいたいの事情は把握してる・・・大丈夫だよ、なんとかしてみせるよ!」
八一「っ!?ありがとう・・・!期待してるぜ・・・!」
さてさてさて!これで物語は終わります!
なんか・・・銀子様も怖いですけど・・・桂香様も怖いですね・・・
銀子ルートには間違いないのですが・・・
なんでだろう・・・あい様が癒し要素に見えてきましたよ・・・!
アニメ本編では一番怖いのに・・・
それはそうと・・・八一に電話をかけてきた女の子の正体についてですが・・・
要望があれば続きを書こうと思います!その時に判明することになるでしょう・・・!
最後に・・・言っておきます!私ばさっちを恨まないでくd・・・
ねぇばさっち、何してるの・・・?
こんなことをして許されると思ってるの?
あ、そっか、呪われたいのね?ふふっ♪
今から貴女の家に行くわね♪大丈夫、明日の朝には到着するから♪
それじゃあばさっち、おやすみなさい♪
はわわわわわ・・・厳重に鍵をかけておきたいと思います・・・
がくがくぶるぶる・・・
というわけで・・・そろそろ寝ますけど・・・最後に一つ!!
りゅうおうのおしごとの皆様・・・絶対に私ばさっちを恨まないでくださいね!!
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