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2018年02月08日07:01

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GPIFと株価急落

 3日読売・毎日。GPIFの年金運用、6四半期連続で黒字。要因は株高。

→ 赤字のときにも書いた通り、短期的に一喜一憂すべきではない。株価はバブルの気配もあるし。




 6日読売および夜の各紙web。追加利上げ観測で急落した米ダウを受け、世界同時株安。東証も終値592円安と、全面安。

 今日も終値は、前日比1071円84銭安の2万1610円24銭で、英国のEU離脱が決まった2016年6月24日(1286円33銭安)以来の下げ幅。

→ 言ってるそばから、株価が下がった。元からバブル気味だったので、ちょっとしたきっかけで急落する。自動売買がその動きを拡大するんだよね。





 8日読売。株式市場が乱高下。終値35円高。

→ 調整に過ぎないと見るプレイヤーと、昨日・一昨日の下げは本格的な危機と見るプレイヤー、両方いる。どちらの可能性もあるけれど、どちらかと言うと前者の可能性の方が高いかな。下げ率はさほど大きくなかったし、調整の可能性が結構高い。


 仮に本格的な危機だった場合、GPIFの運用実績はこれで急落するはずだけど。繰り返しになるけれど、短期的に一喜一憂すべきではない。良いこともあれば悪いこともあるのが株式による運用。評価は長期的に行うべき。
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