グルメの部屋(615)ナミキ667／ハイアット セントリック 銀座 東京 アジア初上陸となるハイアットの新ブランド「ハイアット セントリック」が、銀座・並木通りにオープン

グルメの部屋(615)ナミキ667／ハイアット セントリック 銀座 東京 アジア初上陸となるハイアットの新ブランド「ハイアット セントリック」が、銀座・並木通りにオープン
ラウンジバー
住所: 中央区銀座 6-6-7 ハイアット セントリック 銀座 東京 3F 03-6837-1234
(評価)☆☆☆1/2☆
(＊評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない）
＊評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
2018年1/22についにアジア初上陸となるハイアットの新ブランド「ハイアット セントリック」が、銀座・並木通りにオープンしました。「ハイアット セントリック」は2015年に誕生。現在はニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミなどアメリカの主要都市やリゾートを中心に18軒を展開している。 「セントリック（Centric）＝中心」という名称通り、“常にゲストの旅の中⼼であること”をコンセプトのホテルです。「街の中心」、「情報の中心」という2つの意味が込められている「ハイアット セントリック」。 この3階にあるバーラウンジに早速訪問してみました。大胆な吹き抜けと活版文字をモチーフにしたアートワークが特徴の独創的な空間の中でカウンターとソファー席があります。並木通りに面した部分は、約40mに渡って広がる開放的なテラスもあり暖かい日は気持ちよさそうです。カフェから食事まで幅広いシーンで使え、時間によって刻々と変化する情景を眺めて過ごすのはとっても優雅です。今回カウンターで過ごしたのち空いていたので並木通りを見下ろせるソファー席に移動しました。カクテルはほぼ均一1,600円のようです。このバーエリアではバーテンダーの西村和也氏による、ハーブやスパイスなどあらゆる食材を駆使したカクテルを提供しています。 今回ここの特徴のホテルのある銀座六丁目にかけて、話題のジャパニーズクラフトジン「ROKU（六）」をベースにしたという6種のカクテルを注文してみました。今がまだ知られていないのでチャンスです。