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2018年02月05日01:54

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18年きさらぎ賞回顧

圧倒的1番人気ダノンマジェスティ9着/きさらぎ賞
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4972730

★きさらぎ賞予想結果★
B10.カツジ……………5着
B8.グローリーウェイズ2着
B9.ダノンマジェスティ9着

 すいません。Mixiつぶやきには書いたのですが、実際にはサトノフェイバー、ラセットから3複で流して……ハズレました(笑) なんでそれで外れるのかって?サトノ、ラセット−人気3頭−人気3頭という3複6点だったので。馬複BOXなんか買うよりは正解に近づいていたわけですが、人気3頭のうち2頭は来ると思ったんですよ……。ダノンマジェスティはかなりかかって、終いは伸びるどころか失速する始末。カツジもフレグモーネ明けが影響したのか前走のような伸びはなく、サトノフェイバーがグローリーウェイズの猛追をハナ差しのいで重賞制覇。1戦1勝馬が明け3歳の重賞で苦戦、きさらぎ賞はそれが顕著なのは展望でも触れたとおり。でも、そのジンクスは破られました。ダノンマジェスティではなく、サトノフェイバーで(笑) ぐあ!

 差しが決まりにくい感じではありました。1200戦以外では、35秒以上ばっかり。そして1000が61秒3という遅い流れ。流れに乗ってサトノフェイバーは押し切りました。これで2戦2勝。2戦2勝で重賞制覇なんて、そうそうできるものではないのですが、2戦ともスローペースを逃げ切り。絡まれたり、番手での競馬を余儀無くされたときにどうなるのか?勝っても評価が上がらないような感じがしますが、こういうタイプは皐月賞ですごーく不気味です。ダービーでは買わないと思いますが、皐月賞では必ず買いたい。できれば直行か、スプリングS3,4着で皐月賞が理想。それならきっと人気の盲点になるはず(実際に来るかは知らんw) 今年は派手な馬が多いので、この馬はいい感じの人気になりそうですよ。

 グローリーウェイズ・ミルコが道中で位置取りを押し上げたのはさすがとしか言いようがない。後ろでちんたらしてたらカツジを交わせたかもあやしい。迷ったらとりあえずミルコ。とりあえずビール!みたいなノリで、ミルコを買っとけばいいって話だったんだよなあ。ミルコが今後もこの馬に乗るのなら不気味ですが、まあ乗らないよなあ。カツジはフレグモーネで一頓挫あった影響もあったろうし、差しのきかない馬場が苦しかったかもしれない。勝馬はクラシック出走賞金を超えたけれど、2,5着馬は賞金を積まないとダービーはおろか皐月賞に出られるか微妙。TRでどれだけやれるか、次が試金石。ラセットはこういう馬なんでしょうね。相手なりに走る馬。次が500万で人気してもやっぱり2,3着っぽい。逆にスプリングSに出てきても3着かもしれない。


 ダノンマジェスティはPOG指名していたし、派手な勝ち方の前走の「馬券」(PATではなく)を取っていたという思い入れが、予想を鈍らせたかもしれない。しかし、こんな惨敗をするとは予想外。テン乗りの松若くんが巧くエスコートできなかったのもあるんでしょうが、時計のかかる馬場では、現状、こんなものなのかもしれません。次走の馬場状態を注目したい。古馬の条件戦でも34秒台が当たり前な馬場なら巻き返せそうですし、渋っているようなら軽視したい。能力は確かだろうと思うのですが、まだ安定的に発揮できないのかもしれませんね。

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