■松尾諭、映画・ドラマに欠かせない顔に 『わろてんか』広瀬アリスとのコンビも絶好調
(リアルサウンド - 02月04日 06:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=4972048
ＮＨＫのテキストまでひっぱりだしてストーリーを紹介しているのだが、読書感想文が苦手という小中高生に、私がいつも指導しているサルでも書ける読書感想文そのままなのには笑ってしまう、いやあ、リアルサウンド、ここまやるか？というかこんなことしか書けないのか？
つまりサルでも書ける読書感想文、ドラマ評、映画批評とは、
� �原稿の７〜８割で、ストーリーを紹介。
�◆∋弔蠅粘響曄◆舛覆里�感動的だった、〜が素晴らしかった、〜のキャラが魅力的、〜が光っていた、〜の姿を見て自分も頑張ろうと思った、と着地すればいい。
もちろんこれは悪いやりかたなのだが、作文を書けないで悩むよりも最初の一歩になるし、作文が上手くなるには書くことしかないからなのだ。しかし、このやり方は作文コンクールでは通用しない。
ところがプロでもこんな文章を見うける。地元紙の映画評、どこかの大学の先生らしき人もこのまんま書いていたし！
この朝ドラ、あまりにもつまらなくてＢＧＭならぬＢＧＤ、つまりバックランドドラマ、つまりつまり朝の家事、食器洗ったり、洗濯機まわしたりするときに付けているテレビに流れているドラマ、ということに私ではなっている。家事の合間にチラ見する、そんな感じ。この展開に夢中になる視聴者がどれほどいるのだろうか？
朝ドラは、あまちゃん革命のあと、その革命を引き継ぐ作品群（花子とアン、ひよっこ）と、復古回帰する群に、二極化されている。特に大阪局制作が後者で、女性起業家のサクセスストーリーを延々と作りつづけているのだが、そんなドラマ、だれが見たいのだろうか？日清のカップラーメンのマダムの話までやるようじゃないか？
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