グルメの部屋(613)タブローズラウンジ 　 バブル期にグローバル系のお店の代表として猿楽町にオープンしたジャズの生演奏があるレストランバー

グルメの部屋(613)タブローズラウンジ 　 バブル期にグローバル系のお店の代表として猿楽町にオープンしたジャズの生演奏があるレストランバー
ラウンジバー
住所: 東京都渋谷区猿楽町11-6 サンローゼ代官山　Ｂ１Ｆ 050-5589-2187
(評価)☆☆☆
(＊評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない）
＊評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
時々思い出したようにふらっと代官山で食事した後に訪問するラウンジバーです。バブル期に恵比寿にあったZESTを皮切りに都内ではグローバルダイニング系のお店が流行の時代に良く訪問したバーでこのグローバル系のお店の代表として猿楽町にオープンしたレストランが「タブローズ」そのラウンジとして隣にあるのがこのバーです。今回も女の子を連れて行くと、「すごくいいお店知っているんですね」と言われます。(笑)　ここは禁酒時代にこっそりとお酒を提供していたというアメリカの「speakeasy」を思わせる重厚感に溢れた空間。毎晩ジャズの生演奏には、国内外にファンがいっぱい。暗い店内に響く生の楽器の音は、夜を鮮やかに彩ります。 ファッション誌のスチール撮影にも使用される、本棚とシャンデリアが特徴な店内は、フォトジェニックな場の所で今のインスタ映えするスポットとして復活しつつある場所です。お薦めはここのトリュフの冷製パスタです。ひとりカバーチャージ込みでカクテル一杯飲んで4,000円程度です。