ちょっと前ですが、観てまして、日記に書くのをすっかり忘れてましたw
「嘘八百」
中井貴一さんが結構好きなのと、コメディを観ようかなって思ったので
そしたら、わたし的に、予想以上に面白かった
でした。
とっても才能のある焼き物作る人が、悪い方向にいっちゃうけど、ある事から作品を作る事になり。。。
その、茶碗を作る工程、土を選んで、こねて、寝かして、形を作って・・・
その場面がとても良くって、よく、彫刻や焼き物とかはその作る人の魂が宿っているっていわれるけど、その意味がなんかわかる気がしました。
そのシーンの演技が素晴らしかったです。
それから、千利休の事とか、その時代背景とかもちょこちょこ出てきてて、なるほどー、そうなんだぁ〜って、呟いてました
あと、焼き物の有名な人の名前とかも出てきてて、あ、名前、忘れちゃったw
この前、京都でその人の茶器をみたんだけどなぁ〜w
ストーリーも分かり易くて、最後まで楽しめました
あと、お茶をお家で飲む時に、こういう焼き物の茶碗で飲んでるシーンがあったけど、そういうのっていいなぁって思いました
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