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2018年02月02日04:52

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火災で11人死亡の「そしあるハイム」無届け老人ホームの疑い。

 札幌市東区の生活困窮者向け共同住宅「そしあるハイム」で1月31日深夜に発生し、11人が死亡した火災で、共同住宅を運営する合同会社「なんもさサポート」(札幌市北区)は入居者からの生活保護費などで施設を運営し、食事を提供していた。

 60歳以上の入居者に食事などのサービスを提供する場合は有料老人ホームと認定され、防火対策が義務づけられる。市は無届けのホームにあたる可能性が高いとみて調査に乗り出すが、同様の施設は全国に多数あり、専門家は「無届け施設の防火対策が急務だ」と指摘している。

 北海道警によると、共同住宅に入居していたのは16人。安否不明の11人のうち10人は60歳以上で、最高齢は85歳の男性。市消防局は「住宅は築50年近く経過し、空気が乾燥して火の回りが早かった」としている。
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