「日本は、義理チョコをやめよう。」ゴディバジャパンの思い切った新聞広告が多くの人たちの共感を呼んでいます
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=4968302 昨日の赤い月を最後に1月が行き。
今日から2月、さて、バレンタインのチョコどうしようと考え始めた途端のこの記事!
twitterを見ると、これに対して?
>
https://twitter.com/Black_Thunder_ ブラックサンダーさんがこんな展開。
だいぶ「ゴディバ」の主張を支持する女性も多いみたいだけど
おばちゃんくらいになるとね、なんとなくこれも的外れな気がする。
だってさ、この日に「チョコレート」を贈るというのは
皆さんご存知の通りチョコレート会社さんが創り上げたもの。
私が子供の頃は、なかった。
私が1番最初にチョコレートをあげた記憶は
小学校でのクラスの中での男子と女子の仲が悪くて、
担任の先生から私たち女子に提案があって
当時まだ50円だった不二家の
チョコを
女子みんなでお金を出し合って男子全員にあげたのが最初。
あの頃、女子(女性)から告白するなんて本当にめづらしい時代
そこにチョコレート会社が乗ったのよ
まださ、ホワイトデーなんてのもなかったから
男子からは3月3日に桜餅のお返しがあった。
それから、毎年大量にチョコレートクッキーを作って
義理の中に本命を混ぜて贈ったりしていたわよ
私が子供を持つ頃には、女の子もとても積極的になってさ
別に「敢えて」
2月14日に告白しなくても
普通に男の子に「好き」って伝えることが出来るようになってきたの、
そうなったらさ、本来の「唯一女性から告白していい日」からはもう役目は変わって
まるで「お中元」や「お歳暮」よろしく
バレンタインとホワイトデーとで「義理」と言う名の
贈り物合戦と変化してきた。
そして現在
義理チョコだけでなく、友チョコ、自分チョコ、なんてのまである。
ここにあるように、私は会社でお金強制的に取られて
女性から男性社員にあげるなんてことはしたことない、
「あげたいなら」誰とも相談しないであげるし
あげたくないなら「あげない」
一昨年までは、
ウチノ事務所は新年会で上司から
皆が3000円の商品券をお年玉としてもらったので
その商品券で、事務所の皆にチョコを買って持って行ってた。
一部、気を遣う男性職員からお返しを頂くこともあるけど
まずホワイトディーにお返しをもらうことはない。
確かに職員全員に配る女性職員もいる。
彼女の場合男女ともなので
これにお返しを3月14日にねしている。
お歳暮やお中元のように日頃の感謝を表す贈答行事と化したこの国のバレンタインもね
それはそれで文化なんだと思う。
もし本気で「義理」を無くしましょうというなら
女性から男性に送る日と言う
変な風習こそ亡くしましょうというべきなんじゃないかね?
本来の「愛」を伝える日にね戻しましょう!
私はその方がいいな〜〜
大好きな人から「花束」やケーキをもらったり贈ったり
「愛」と言う気持ちを伝えあう日にね戻しましょうよ
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