深田恭子さん、大好きです。(^^)
年々、かわいくなるような気がしています!!!(*^-^*)
メナードのCMとか見てても、うちの父もデレデレですよ〜。(笑)(^_^;)
さて、そんなかわいい深田恭子さんと松山ケンイチさんが夫婦役なので、このドラマを
録画しておいて母と観ました。
「隣の家族は青く見える」という題名からも、なんとなくストーリーが分かりそうです。。。
4組の家族が「コーポラティブハウス」と言って、非常に距離が近くて、マンションのような
一戸建てが4つくっついたような家に住むわけですね〜。(TT)
共同スペースでBBQなんかできる庭もあり、他の家族が外出するのもバッチリ分かる
わけです。
他の家族が着飾ってパーティーへ出かけるとかも、分かるわけなんです。
最初観た時、「ああ〜っ、この距離感はあかんわ。。。(なぜか関西弁!)」と、私は
思いました。(-"-)
プライバシーなんか、ありませんね〜。
他の家族の生活レベルがまる見えなんです。。。(TT)
しか〜も、もっと辛いのが、深キョンとマツケン(省略させてください。)夫婦は、お子さんが
欲しくてもできなくて不妊治療中です。
それなのに、「子供がいて当たり前、子供を持つべきよ!」という考えの奥さんがいる
家族も、このハウスに住んでいるんですね〜。(TT)
女の子が2人いる奥さんなんですね。。。
深キョンは明るく、その家の子供たちと接していますが、だんだん辛くなると思うんです。。。
「こんな環境、不妊治療中の人に、どうかね。。。???(というより、全く良くない。)」と
思います。(-"-)
また、夫であるマツケンが、不妊治療をなめすぎています。。。(TT)
結婚して1年が経ち、子供ができないので、婦人科へ行った深キョンとマツケン夫婦ですが、
はっきりと「不妊です」と伊藤かずえさん演じる医師に言われているのに、
マツケンは「まだ、なんとかなるよ〜。(ヘラヘラ。。。)」って言っています。
深キョンは、「私、お酒止める」と言って、ビールを止めたのに、マツケンは「俺は飲む〜!」
というのも、お茶の間の皆さんは「何考えてるんだ〜!」と怒っていると思います。(-"-)
まあ、男性と女性の捉え方の違いでしょうね。。。
もう、この時点で、母は「このドラマは観たくない。。。」と言っていました。
やっぱり「不妊治療」という問題のドラマは重いので、現実は観たくないということでしょうね〜。
私自身は、伊藤かずえさんの演じる婦人科医がgoodだと思いました。(^^)
テキパキとはっきりおっしゃるお医者さんを、上手に演じています。
重い内容のドラマですが、深キョンの笑顔で救われています!!!(*^-^*)
2人の女の子がいる家では、旦那さんが商社マンなんですが辞めてしまいます。
そうすると、奥さんが、「会社に行っているふりをして!」と旦那さんに言うわけです。
旦那さんは、外で時間をつぶして家に帰らなくてはなりません。。。
早く帰ると、奥さんが鬼のように怒るんですね〜。(TT)
「いや〜、これはひどい奥さんだ!」と私は思いました。
こういうことも、このハウスでは気を使わなくてはなりません。。。
この奥さんは理想の家族を演じ続けているわけです。
他にもゲイカップルも住んでいて、子供を持つ気がないカップルも住んでいます。
まあ、いろいろなカップルを4組持ってこないと、ドラマにならないんでしょうけれどね。(笑)
まとめますとね、このドラマは日本の縮図かな〜と思います。
どの人も悪いわけではありません。。。
みんなどこかにいそうな家族かもしれません。。。
重い内容の部分もあるけれど、深田恭子さんのかわいらしさで観てしまいそうですね。(*^-^*)
■妊活ドラマ「隣の家族は…」 生々しさの理由「全て直接の知り合い」 タイトルに込めた「日本的なもの」
(ウィズニュース - 02月01日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4967646
ログインしてコメントを確認・投稿する