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2018年02月01日07:45

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高次脳機能障害・・障害者を差別する人間にも明日は我が身だと理解してもらいたい。

昔今ほどアスペルガー症候群がメジャーな疾患じゃなかったころ、高機能自閉の本を探してて、高次脳機能障害の本間違えて手に取って世の中にはこういうこともありえるんだなと知ったことがあった。

脳に障害を持って生まれてくるとドエライ差別されるけど、差別してる人間の脳が壊れることだってある。

老人になるとドンドン身体が壊れてくる。今は放射能汚染環境だから若くても発症するだろう。身内にそういう人が出て来る確率が高くなる。

人を差別し、国を差別し、戦え戦え、戦争をと血に飢えてる人間はもう少し足元の自分の事を考えたらどうかと思う。



主要症状の解説
http://www.rehab.go.jp/brain_fukyu/rikai/shoujou/


wiki から

高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)とは、主に脳の損傷によって起こされる様々な神経心理学的障害である。主として病理学的な観点よりも厚生労働省による行政上の疾患区分[1][2]として導入された概念であり、異なった原因による複数の疾患が含まれる。それぞれの症状や治療について、詳しくは脳血管障害といった病理学的な観点から論じられる。


よく、一言で「高次脳」と略されるため、脳内にそのような部位があるのか、と勘違いされることがあるが、そうではなく、分かりやすく記すれば「高次の脳機能の障害」ということである[3]。

伝統的、学術的、医学的な定義による高次脳機能障害は、脳損傷に起因する認知障害全般を示すものである。例えば症状に失語症また認知症がある。

これに対し、日本の厚生労働省が2001年度から本格的に研究に取り組んでいる「高次脳機能障害」は、行政的に定義されたものといえる。これについては少し説明が必要である。

脳血管障害(いわゆる脳卒中)や、交通事故による脳外傷後に身体障害となる場合がある。身体障害が後遺障害として残る場合と、時間の経過とともに軽快していく場合がある。しかし、身体障害が軽度もしくはほとんど見られない場合でも、脳の機能に障害が生じている場合がある。それが前述の認知障害、つまり行動に現れる障害であるため、職場に戻ってから、問題が明らかになるというケースがある。つまり、日常生活、社会生活への適応に困難を有する人々がいるにもかかわらず、これらについては診断、リハビリテーション、生活支援等の手法が確立していないため早急な検討が必要なことが明らかとなった。

そこで、2004年4月から、高次脳機能障害診断基準に基づいて医師により高次脳機能障害と診断された場合、作業療法士や言語聴覚士による訓練が診療報酬の対象とされることになった。また、2006年4月からは、脳血管疾患リハビリテーションの限度180日を超えて訓練を受けることができるようになり、機能回復を中心とする医学的リハビリテーションを最大6か月実施した後は、必要に応じて生活訓練プログラムや就労移行支援プログラムを加えた連続的な訓練が実施されるようになった。

交通事故による高次脳機能障害については、他の公的制度に先駆けて、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)が2001年から交通事故被害として認定するシステムを構築している。自賠責保険により、交通事故によって生じた高次脳機能障害として認定されれば、損害賠償の対象として保険金が支払われることとなる。



高次脳機能障害 どう支える?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4966984
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