こんにちは!
さくらみやゆうな(桜井優)です。
今日は昔あった出来事をふと、思い出したのでその話題でも書いてみます。
私が学生の頃、こんな事がありました。
当時、住んでいた地元の実業団の男子バレーチームの追っかけをしていた友人達2人が
共同制作でオリジナルの横断幕を制作し、チームにプレゼントをする事になりました。
似顔絵が得意な方が選手の似顔絵を担当し、ミシンが使える方が横断幕全体の縫製を担当して、何日も時間をかけ、そして、二人の努力の甲斐があり、立派な横断幕が完成。
お披露目したところ、チームの関係者や他のファンからの評判は好評だったようで、当時の実業団の広報に掲載されるという快挙でした。
そこまでは良かった。
ところが、
縫製を担当した方が、
「似顔絵ばかりが評価されて、私が縫った事など誰も言ってくれない。」
と、不満や愚痴をこぼしだし、
それからしばらくの間・・・、
「頑張って縫ったのに、誰も何も言ってくれない。」
「損した気分。」
「一緒に作らなければ良かった。」
と、延々と愚痴を聞かされてしまった。
ははは(;^_^A
似顔絵の出来栄え、良かったからねえ〜。
横断幕だったら、遠くから眺めるものだし、
ましてや縫製等の細かいところ等、
いちいち見る人なんて・・・・
縫い物に関わる人以外は、
おらんがな(^o^;)
当時の私は愚痴を聞いたり、なだめたりするのに大変だったなあ(遠い目)
縫製は時として、縁の下の力持ち的なところはありますけどね。
縫製を担当した彼女の嘆きも分かるけど、いいじゃない。
誰かが縫わなければ横断幕は完成しなかったのだから。
私もイベント等で作品に使用した生地の柄だけにしか触れられないと、微妙な心境になりますが、見る側には悪気が無いのは分かっているので、そんな時はにっこり笑い、
「ありがとうございます(^-^)」
と返すようにしています。
どんな反応であれ、作品を見て下さる事は嬉しくもあり、有り難いですからね〜(≧▽≦)
素敵な生地に巡りあえるから私も作品を創る意欲が湧いてくるもんです。
素敵な生地をミシンまたは手縫いで形にする、
楽しいじゃありませんかあ〜!
さあて、
戯言はこの辺で、そろそろイベントの準備に入りまあす( ´∀` )
2/18(日)ヘパチョナ×久留米7でお会いしましょう!
またまた過去作品の画像で失礼しまあす(^-^)
横断幕とは何の関係もない、花柄ストライプJSKのグリーンバージョン(作りかけ)です。
■今後のイベント参加予定■
2月18日 (日)ヘパチョナ×久留米7 (久留米シテイプラザ:5階 大会議室)
3月17日(土)〜18日(日)久留米ハンドメイドフェスタ12(久留米リサーチパーク/百年公園)配置 18日 70番
※18日のみの参加になります。
※予定は追加、変更、キャンセルの場合があります。
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