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2018年01月30日23:01

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これもまた穏やかな日

今日から機械屋さんで機内配線作業。
ここの社長さんには、娘の就職について愚痴を聞いてもらっていた。
「一度、連れておいでよ」
そう言われてはいたし、娘もまんざらでは無い雰囲気。でも娘が卒業するためにいっぱいいっぱいで、平日に時間が取れない。
それでもやっと暇が出来始めていた。
今朝、社長さんから「娘さんどうした?」と話を振られた。
「まだ決まらなくて」
「いつ来れる?」
「確認します」
そんなやりとりの後、娘に電話。「今から履歴書を書いて、4時までに来なさい」。
社長さんには4時から時間をもらい、面接をお願いした。
…4時。娘は来ない。
4時15分。娘に電話。
「今、電車降りるー」
「…あとで話しがあるから」
結局、約束の時間から45分遅れ。
社長さんには平謝り。それでも面接をしてくれて、前向きに考えてくれるとのこと。
まあ、いくつかの条件は付けられたが、それは特別なことじゃ無い。
帰りの車に娘を乗せ、軽く説教。もうそんな無責任が通る年齢じゃ無い。
成人するってのはそういう事だ。

娘と一緒に帰宅。
かみさんが夕飯を作ってくれた。
「ビール飲んでてね」
ありがたいなぁ。
夕飯を済まし、ビールをワインに変え、のんびりする。
「先に寝るね」とかみさんが2階に上がる。最近、仕事が忙しくて早出続きなので。
私はテーブルの上を片付けてキッチンを見て呆然。
…どうしたらここまで?
シンクの中は食器と調理器具で山。
調理台の上は野菜の切れ端やポリ袋が散乱。まるでゲリラ戦の跡。
IHは吹きこぼれで水たまり。
洗って、纏めて、磨きました。だってキッチンは私の城だから。
米も研いでセットした。あとは寝るだけだっ。

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