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踏切
今日は、ちょっと話題を変えて、踏切のお話・・・。
写真の踏切はJR常磐線のとある踏切ですが、最近、この踏切の一部が変わりました。どこだか、お気付きでしょうか?
実は、遮断機が作動すると赤いランプが点滅するのですが、そのランプが丸型(電球のような形)になって、どの方向からでも赤いランプが見えるようになったのです。
以前は信号機のようなランプで、正面付近からじゃないと見えず、それを複数設置することによって、さまざまな方向から見えるようにしていました。
ところが今回のランプは全方向から見えますので、複数設置する必要が無く、結果、スッキリとして電気代も安くなります。
そして、何より大事な安全ということへ寄与している事実は、素晴らしい発想だと感じております。
しかし、丸型のライトにするという簡単な発想を、なぜ、今まで思い付かなかったのでしょうか?
ここからは、ちょっと私的な考えではありますが、おそらく踏切を納品や設置出来る業者さんは限られていて、新たな発想や改良をしなくても、自動的に売れる物だからではないでしょうか・・・。
通常、民間企業は自由競争ですから、常に改良、改善、時には、新たな発想の商品を開発していかなければ生き残っていくことが出来ません。
ところが、もし、何もせずに商品は売れ続けるという安心感があったとすれば、改良、改善、新たな発想などしないでしょう。
今、新たな交通機関となるリニアで、大手ゼネコンによる談合が話題になっています。これも、リニアに参画出来る業者さんが限られているからのことで、自動的に仕事が入ってくる安心感を求めた結果でしょう。
ちなみにお葬式は自由競争です。富士祭典では、これからもお葬式という伝統儀式に対して、改良、改善、そして、新たな発想で、取り組んで参ります。
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