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2018年01月29日01:27

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自重 Ⅳ

土曜日にアネコンダから『ポーの一族』宝塚花組公演のパンフレットが届いた。

どういう擬態語が相応しいのか分からないけど

うひゃあ　あひゃあ　やだやだ　素敵ぃ～　くらくらする～　うっとり

高校生の頃に別冊少女コミックで刮目した萩尾望都先生の漫画。
それ以前にもCOMで目にしていた筈だけど、ここで一気に大輪の花が咲きました。
『サテリコン』『赤い鳥逃げた？』と共に、高校生の頃の私に降り注いだ慈雨と思います。

年賀状を書かない(書けない)私が頂戴した賀状に寒中見舞い
で応答作業、たかだか10数枚をやっとこさ仕上げて意気軒昂。

呑むぜ、と始めたのが日付変ってから
萩尾望都先生に感謝してたら、そこからどんどん記憶の扉が開いて

もりたじゅん『うみどり』
樹村みのり　　一連の、世界の片隅の心疼く物語

どんどん展開しちゃって嬉しい。

61才が自室で着席したまま、焼酎お茶割りの勢いで(思い浮かべた事ネットで検索し)一々しみじみ人に歴史あり

どこでもドアは焼酎ガソリンで開くささやかなインナーワールド
こんな事出来ちゃう程スゴイ時代なのに、日米共にサイテーがトップにおったり、平気で人を貶める声高者が(そもそも)厚顔無恥だったり。
そこでまた不意に思い出したのが『お座敷小唄』

ど～するんだ私
めでたしめでたし、ではあるが…。

歯磨いて寝よ、お口くちゅくちゅは生協＆サンスター。

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