mixiユーザー(id:10199754)

2018年01月28日22:56

366 view

内部犯行?

なかなか興味深い動画を上げている人がいました。
>2018-1-28-04【コインチェック】の【ネムを盗んだハッカー集団】は【ネムを換金】できるのか?ハッカー集団は、どのようにして利益を得るのか?タグ付
>https://youtu.be/EEkcUgXKCu8

要約すると
 今回の約5億ネム送金にかかった時間は約5分(1億ネムx5回ぐらい)
 今回盗まれたネムはそもそも換金できないので放置(約580億円) ->
 事件の報道を受けて仮想通貨市場暴落 ->
 仮想通貨FXで大儲け(約6000億円から1兆円)
だそうです。

6000億円からしたら580億円ははした金ですね・・・。

そしてコインチェックも盗まれたネムが戻ってくれば損益なし、むしろ値段が戻ってきているので儲けがでるかも・・・。

一番の損をかぶるのはやはり盗まれた約26万人。
ネムでの返金ではなく日本円に決済しての返金というのがミソです。
日本円にしてしまうと「税金」がかかってくるのは大きい。


コインチェック、「NEM」保有の顧客26万人に返金へ 総額460億円
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=4961987
 仮想通貨取引所「coincheck」で顧客から預かっていた仮想通貨「NEM」が流出した件で、運営元のコインチェック(東京都渋谷区)は1月28日、対象となる顧客約26万人に日本円で返金すると発表した。総額は約460億円で、原資は自己資金でまかなうという。補償時期や手続き方法は検討中としている。

【補償方針の詳細】

 コインチェックによれば26日、同社システムが不正アクセスを受け、顧客から預かっていた5億2000万NEM(26日午前3時時点の同社レートで約580億円相当)が流出。その後、NEMの売買と出入金、さらに取り扱う仮想通貨全ての出金を停止した。26日夜、同社の大塚雄介取締役は「お客さまの保護を優先し、補償などは検討中」と説明していた。

 28日、同社がWebサイトで発表した補償方針によれば、NEMを保有していた顧客全員に「日本円でコインチェックウォレットに返金する」という。補償額は、仮想通貨取引所「Zaif」(テックビューロ運営)のレートを参考に、売買停止時(26日午後0時9分)から補償方針のリリース配信時(27日午後11時)までの加重平均価格(88.549円)を採用するとしている。

 同社は「今般の不正送金に伴い、一部サービスの停止などお客さま、取引先、関係者の皆さまにご迷惑をおかけしており、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪。原因究明、セキュリティ体制強化などサービス再開に努め、「今後も事業を継続して参ります」としている。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する