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2018年01月28日20:51

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琴奨菊は「終わり良ければ」ならず

ちょうど良いニュースが見当たらなかったので
こちらのニュースで日記を書かせていただきます。

琴奨菊。
散々な場所でした。

番付を落として前頭二枚目で迎えた初場所でしたが、
7勝8敗と負け越し。

安心して見られる取り組みはほとんど無かったのではないかと。
勝った取り組みも負けた取り組みも「なんかバタバタしてるなぁ」
という印象が強かったです。

もっと「差して、抱えて、がぶり寄り」という、
琴奨菊らしい勝ち方をして欲しかったです。

痛かったのが、相性の良い相手によく負けたこと。
栃ノ心とか、宝富士とか。
過去の対戦はあくまでも過去、とは思っていても
この相手には勝てなきゃ、という取り組みで落としてしまうと
憤りを感じてしまいます。
稀勢の里を倒して通算2回目の金星、というのもあったけど、
今の状態の稀勢の里に勝てても誇れるものでもないし。

強いて良かったところを挙げれば、いつもの悪い癖の
引き落としやはたき込みでの負けが無かったこと。
逆に言えば、あくまでも想像ですが、立ち合いの馬力が落ちたか、
低い当たりができなかった(しなかった)か。
まぁ立ち合いが良くても相手に密着できなかったり、
足が付いて行かなければまた落ちて負けるのですが。

来場所はどれだけ番付を落とすんだろう?

別に全勝してくれとは言わないけれど、くれぐれも取りこぼしの
無いよう、着実に白星を重ねて番付を這い上がってきて欲しい。

■優勝の栃ノ心は14勝1敗=大相撲初場所千秋楽
(時事通信社 - 01月28日 18:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4962575
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