記事の写真を見ると、この川の堤防の低さとか河川敷の狭さとかでどれだけ水害に弱いか判ります。
上流で大量の雨が降って堤防や河床が削られて桜の木は次々流れに飲みこまれる。
流れた木が大量になると川をせき止め、あふれた水が町中を水浸しにする。
これだけみっちりと木が植えられてたら水と一緒に木が流れ出して町中に転がっちゃうかもしれません。
標高差が結構あるようなので鉄砲水のような事になりそう。
河津町は桜の植え替えの前に堤防整備をやった方がいいのでは。
堤防沿いの家を買収して、幅の広い堤防を作ってその上に遊歩道を整備してその外側に桜を植えれば法的に問題無いと思います。
温暖化で気象災害の規模が大きくなっているので堤防整備は大事です。
■伊豆の河津桜ピンチ、植え替えに法の壁 「川沿いダメ」
(朝日新聞デジタル - 01月28日 11:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4962220
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