【不思議】妄想技が悲しい形で現実に

高籐仙道の元お弟子さんと交流があった頃、オーラで色は見えるが過去や未来は分からないという話を聞いて、オーラは周辺視野で見ていても、色は脳内で見てるはずだから、雰囲気を脳内でイメージに変換すれば何かしら分かるだら。という話に発展し、瞬間的に見た雰囲気を連想するイメージに脳内変換してみた。

それ妄想だろｗ
とバカにされたが「お母さんとケンカしてるイメージに変換された」というと、今朝、出かける時にケンカしたという回答をもらい、それ以来、この妄想技を特徴的な雰囲気がある人を対象にちょこちょこ試していた。それが妄想技＝雰囲気イメージ変換法。


知人と九星気学の話題になったとき、得意気に舌刀で切りまくる様子を見ていて、数本の菱形の大きな棘で架空の相手を攻撃しながら自身の肉体も攻撃している様子が妄想変換されたので、ヤバイなと思い諌めるとヒステリーを起こしてしまった。

「自身の棘で身体を貫いちゃったよ。ヤバイな。」と想いつつもそれっきりになり忘れていた。

満員になっていた大和のキリストセミナーに1名の空きができ参加することが出来たが、終盤になり参加できなかった女性がセミナールームに押しかけてｋ社長と席の真後ろで口論を始めた。


振り向いた瞬間、凍りついた。
口論した知人の女性の特徴や口調と似すぎていて、「出来すぎだろ。俺に対してのシンクロなのか？」と戦慄してしまった。

セミナーの翌日に菓子折りを用意して謝りにいき和解したが、その３日後の2,016年12月28日？に心臓発作で急死したと、2,017年9月に地蔵菩薩の加護を得て知ることになった。