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2018年01月25日17:17

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裏事情

寒中お見舞い
立春前の大寒波
とは言え当地は−2,0℃

年が明けてもズボラな日々ですがお出かけはしてます
舞台2本、コンサート4本、今週末に落語会

舞台の1本は「アテネのタイモン」
蜷川のシェイクスピアシリーズ
執事に家計を任せっきりの大金持ち
破産状態という裏事情に耳を貸さず大盤振る舞い
落ちぶれて後、友と信じていた取り巻きの豹変振りに唖然
というよくあるストーリー
ならばシェイクスピアらしい台詞に期待したが
相方の藤原竜也、声が潰れて早口でまくし立て何を言ってるかサッパリ
楽日に追加して2回公演、
埼玉から間を置かずの連日で無理が来たのでは
終演後皆さん総立ちでしたが私は立たず
12500円は高い
4日で6公演、劇場と折半しても3000万円の収入
大劇団の懐は知りませんが、関西の小劇団には考えられない悩みがおありなんでしょうか

六代文枝の周辺がかまびすしい
不倫だけなら個人的問題と無視してきたが
喜楽館の名称問題は嫌な気分
地元では期待されているのに水を差された
NPOも選考過程に問題はないというが
愛人の応募用紙が週刊誌に載るのはどういう事なのか
本来主催者が管理しているはずの物でしょう
応募用紙の予備を保管していて新たに書いた?
そもそも応募は文枝に言われた事だし、
今日の事態を予期してもう1枚用意していたとは思えないのですが

さらに判らないのが噺家仲間の対応
文枝の不倫に反発して春團治襲名披露公演の口上に米朝一門は出ないと組織決定
副会長の鶴瓶も拒否を明言しているとか
実際松竹座公演には名前がない

四代目春團治の不倫ではない、原因は文枝
文枝がどれほど後押ししたかは知らないが筋違いでしょう
そのくせ会長職に留まるのには文句は言わない

相撲協会といい公益社団法人とは名前だけですね


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コメント

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