スマホも入浴いたしました。
お風呂に入りながら、ハイレゾを聞いて、日記を書いていたら、手が滑り、するっと、浴槽に入っていきました。
あー、完全に廃人だ。
たまたま、イヤホンが付いていたもんで、引っ張り上げて、タオルで吸水しました。
まぁ、今、日記を書いているのですから、悪運強いですね。
あー、今日は、川谷さんが、長崎の実家にベッキーさんを連れて行くという、日本人の感覚では、少しというか、全くというか、理解できない行動をとったあたりを歌にするんだそうです。
明日が、新曲の発売日で、予約した人は、前日に届くのかなぁ。
まぁ、なんと話すのか、興味があります。
天才は、パーフェクトな人ではないんです。
バランスがおかしいのが、常なのです。
トランプさんは、天才は不安定なものだからと知りながら、自分は安定して、天才の技を使えるというのは、スタッフに、かなり、奇人変人さんがいるんでしょうね。
うーん、トランプさんは運がいいなぁ。
あー、天才は、相当変だというのを、劇作家の寺山修司さんの奥さんが話していました。
寺山さんは、白熱電球の球が切れても、電気屋さんに行って買ってきて交換するということが出来ないんだそうです。
まぁ、同棲しているときに、圧倒的な才能を目の当たりにして、自分はこの人になんかプラスになるんだろうかと悩んでいて、別れようと思いつめていたときに球が切れたらしいです。
それで、暗い中でじっとしている寺山さんを見ていたら、嬉しくなってしまったらしいです。
もう、間違いなく、プラスになると確信して、結婚に至りますね。
まぁ、天才の操縦法を悟ったようです。
というか、天才の本質を悟ってしまったようです。
ビゼーの奥さんは、マルセル・プルーストの畢生の大作「失われた時を求めて」の中に出てくるサロンの女主人は、ビゼーと死別したあと、大金持ちと再婚したビゼーの元奥さんの息子とマルセル・プルーストが親友だったので、遊びに行って、そのサロンを知ったのですね。
ある意味、ビゼーの奥さんより、寺山修司さんの奥さんの方が、天才操縦法はうまかったんでしょうね。
ビゼーは、泣かず飛ばずで、売れないで、ようやく、カルメンが、大ヒットしたら、その上演している時期に、突然死してしまったのですかね。
もっと、長生きしていい作品を書いて欲しかったですが、でも、カルメン以上の作品は、想像出来ませんね。
天才中の天才であるビゼーにしても、だった1回しか書けない作品なんでしょうね。
まぁ、長崎の実家に行った話が、めちゃくちゃなほど、面白いと思います。
中学生でも、そんな馬鹿なことは言わんだろう、という話だったら、そのときは、奇矯性があるというので、天才だったんだなぁ、とわかるかと思います。
というので、録画予約しましたね。
明後日あたりにじっくり見ようと思いますね。
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