20日の土曜日の話。嫁が、私の車で息子を塾に送って行こうとしたら、車に乗るなり、「臭い!臭い!こんな車に乗れるか!」と叫んで車から飛び出し、自転車で出かけたらしい。嫁は、そんな臭いと思わなかったと言う。それが、私の加齢臭とかだとしたら、失礼な話だが、多感な年ごろで、臭いに敏感になり過ぎていたのだろうかと思った。
21日付けの日記に書いたとおり、小野市から三木市にかけての踏切巡りと用事を済ませて一旦帰宅し、車の給油に出かけようと乗り込んだら・・ツ〜ンと鼻を衝く臭いが。その正体は、間違いなくニンニクだ。なるほど、一晩明けてこれだと、前日の夜の時点では、もっと酷かったのだろう。
私はニンニクなんて食べていなかったので、嫁に聞いてみたら、丸っぽ1個食べてたんだとか。犯人はお前じゃ〜!(^_^;ニンニク臭の恐ろしさは、あれだけ強烈なのに、原因となる張本人には自覚がないこと。同時に、電車とかに乗って帰る前には、絶対に、大量のニンニクを食べるのは控えようと、固く誓ったのであった(^_^;
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