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2018年01月20日03:35

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介護疲れで他の女性に逃げたとして責める気にはなれない

小室哲哉、引退表明「不倫騒動のけじめとして決意」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4949892

介護は身内の人でもボロボロになってしまう。西原理恵子氏は「介護はしない。」と宣言しているほどだ。それでも愛妻であるうちは我慢出来るかも知れない。だがKEIKOさんは脳をやってしまったため、後遺症で状態が常に不安定で幼児退行現象が見られるという。
そうした症状を持った場合、それまでの「妻」から「要介護の家族』に成ってしまうと思う。そうなった場合それまでの妻への愛を失わない人は多くはいないと思う。

ネットで拾ったKEIKOさんの状態
・今のKEIKOは音楽に全く興味がないから音楽の話すら出来なくなった
・最近のKEIKOは小学生用の勉強ドリルをやってキャッキャしてる
・KEIKOの状態には波があって[年に数回だけ]まともに会話ができる
・コミュニケーションがまともに取れないという話をしたあとで「今の状況をKEIKOはどのくらい把握してるのか?」という質問をされる

つまりそれまで彼が愛したKEIKOはほぼ消えてなくなり、自分が全てを注いできた音楽すら話題にできなくなり、子供の状態に戻る時とまっさらな鬱状態のKEIKOさんが入れ替わる、と言った状態なようだ。これは正直介護する側の精神がやられてしまう可能性は高い。そんな時に今の自分を理解してくれて、親身に成ってくれる女性が側にいればその人に甘えてしまうのを誰が責められるだろうか?

ただKEIKOさんが知ったショックが自分には測りかねる。
もしかしたら「私が重荷なのだから自由にしてかまわない」と彼女に感謝すらするかも知れない。勿論法的には許されざる事だが人間の感情は法律では全てを網羅する事は出来ない。だから情状酌量など例外措置があるわけだが・・・
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