小室哲哉、引退表明「不倫騒動のけじめとして決意」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4949892
離婚も珍しくなく、難しくもない世の中になった。
でも、世間様は離婚の理由として、配偶者が病気になったから、ケガで介護が必要になったから・・・というのは、認めない。
「病めるときも健やかなる時も」と誓うことが多い日本では、それを強く求める。
離婚原因としても配偶者が病気になって治らないから、なんてのは認められてない。
浮気、犯罪、性格の不一致、義父母との関係・・・どれも離婚して当たり前、仕方ないよね、となるけど、夫・妻が病気で愛せなくなったから、というのは許されない。
ましてや小室さんは有名人。
しかも妻の介護を献身的に行っている報道、世間の目。
もう疲れた、やめたい、手抜きしたい・・・と思ってもなかなか・・・。
これもうね、完全に結婚のリスクだよ。
相手が病気でヒクヒクしてても、意思疎通できなくなっても、どうなっても離婚できないんだから。
助けが必要な配偶者を捨てることができないのがこの国だよ。
こんな地獄ってあるか?
妻が倒れた、介護必要、意思疎通がなかなか難しい、愛情は使い果たした、妻が死ぬまで自分は自由になれない、恋愛もできない。
人間ひとり生かすのに、人間ひとりの人生が潰れるような結婚制度だよ?
KEIKOの親が出てこないなら、もうプロの手に任せればいいと思う。
夫にはもう妻を愛する気持ちがない、疲れているんだからよ。
逃がしてやれ。
小室はむしろ仕事をバリバリやって、カネ稼いで、KEIKOを最高級の介護つき施設に入居させて、そして休日には会いにいく・・・それがいいんでないの?
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