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2018年01月19日00:42

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小話スペシャル

 最近の細々したことを。

●魔法大作戦

 未だにワンコインできずに、かつ基板持っているのに家で練習もせずにズルズル遊んでいるのだが、最近3ボス(スライム)を青(ワイド)で倒す事だけを考えて、思い切ってミヤモトからボーンナムに変えてみる。すると思った通りスムーズに倒せるようになったはいいものの、今度は2ボスでミスしやすくなった気がする。

 ボーンナムの青がワイドの割に弾幕集中型で、スライムのばら巻き攻撃に対応しやすい反面、2ボスの弱点に攻撃が届きにくく、メインショットで無理強いしている内に何となくやられる……というのが自己分析。何度もやってて思うけど2ボスのランダム攻撃のさじ加減が良い意味でいやらしい。

 せっかくPS4版も配信されているのだが、落とした所で本腰入れて遊ぶのはゲーセンだろうしなあと思いつつイメトレだけは続ける。そんな日々。


●スプラッターハウス

 未だに飽きもせず、かといってスコアアタックをするでもなく、秋葉原に行ったら何となくふらっとやってワンコインクリアするのが日課なのだが、先日偶然発見したテクニックがあった。それは、

「ジャンプ中にしゃがむことができる」(SE:トリビアの泉)

 どういう事かというと、ジャンプしている最中にレバーを下に入れるとしゃがみモーションを取り、さらにその状態だとしゃがみキック(空中キックと同じモーションだが)が出せるのだ。書いてみると些細な事だが、長年遊んでいたうえでの発見ゆえにすごい衝撃(でもググったらウィキペディアに載ってた)。

 ただ、できたところであまり恩恵を受けられる場面が少ないので、せいぜい「3面で猟銃を撃たずに空中攻撃ができる」「6面の道中での打点調整(空中攻撃の2回目からパンチに化けるので)」あたりでうまく使っていきたい所存。

 あとついでに、アイテムを拾う時にレバーを下に入れるのだが、これが「ちょっと浮いた状態なら空中でもアイテムを拾える」事も判明。これも「3面の猟銃運搬で足を止めずに運搬」ぐらいしかできないが、そもそも足を止めたところで大したロスでもないので、小技に過ぎないのが残念。ウル技でいうなら十両といったところか。


●マジンガーZ インフィニティ

 映画感想だが、とにかく「超面白かった」ぐらいしか出てこなかったので簡単にまとめる。マジンガー全然知らんかったけど初見でも十分楽しめたし、メカやキャラなどデザインこそ昔のままだが、画風が今時にブラッシュアップされていて古さはちっとも感じなかった。話としてはTVアニメ版の後日談だが、作中で最低限の説明や描写もあるので初見でも無問題。

 単騎で不気味な機械獣の群れを蹴散らす豪快な戦闘シーンに、シンプルかつメッセージ性の強いストーリー。陳腐と王道は紙一重だが、マジンガーに関しては見た目の力強さやら、永井豪作品特有の気恥ずかしさすら吹き飛ばす堂々さ・熱血具合もあって、有無を言わせない説得力に満ち溢れていた。主題歌の「くろがねの城」は伊達じゃないし、人々の希望となるスーパーロボットとしての存在感というのをタップリと見せつけてくれる。

 あと劇中唯一のオリキャラとして美少女が出てくるのだが、この娘だけキャラデザが今風だったのが「別次元からきた存在」って感じがして面白かった。主演の森久保さんの声も、いつも通りっちゃいつも通りだがキャラにマッチしていて良かった。

 もう良かったを連呼しかしてないが、原作を知らない分不満点も特に浮かばなかったので、とりあえずロボ好きはパシリムの新作の前に観ておきましょう。
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